応援コメント

03 執筆」への応援コメント

  • 仕事して、家事をして、その上PTAや学童の役員もして……
    役員の任期が終わったら執筆活動を始めて、しかもあの量とクオリティ……
    おみそれいたしましたm(_ _)m

    さらには、こちらが投下したら必ずコメントをくださって……
    本当に頭が上がりません。いつもありがとうございますm(_ _)m

    ※何か遺したい、というお気持ち、よく解ります。自分もあの当時、創作意欲が復活した直接の理由がそれでしたので。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    恐縮です^^;
    忙しいからこそ、やりたいことがクローズアップされてくる、という寸法です。
    このままでいいのかと自分に問いかけて、わずかな時間だけでもと書いていたら、こんなになりました^^;

    コメント返信は、二次創作をしていた頃から、ちゃんとやろうと心がけていることなので、特にお気になさらず^^;

    何かを遺したい――何だか大げさな物言いですが、あの頃はホント、どうなるかよくわからなかったですからね。
    やりたいことと遺したいことが一致していたのも、大きかったと思います^^;

    ありがとうございました!

  • 拝読致しました。
    すごい気持ちの強さですね!
    松下幸之助さんのダム経営の言葉を思い出しました。
    まずは強く思うこと。こうありたい、と思うこと。そしてどうすれば達成できるかを考えて、実行する、と。
    その思いであれほどの作品群を執筆されているのだから、素晴らしいと思います。
    自分は……あれ、執筆の時間がとれないと言って寝かせてしまっているのかあるぞ?(^_^;)ヤバイヤバイ
    しかし、何かを生み出すという執筆の楽しさはすごく共感です。楽しく作品を書いていけるといいですね(°▽°)

    作者からの返信

    執筆に向けて、「ジャンプ」を遂げる……これ実は、以前に二次創作をしていて、その時の楽しさをもう一度味わいたい、という思いも裏にはあったりします^^;
    で、時間ができたらまた書きたいな、と考えていたら、コロナがやって来た、と。
    むろん、このエッセイで述べていたことも考えていたことなのですが、一度、物を書いて人と交流するを経験していたので、それだけ「強い」思いになっていたのかもしれません^^;

    そして今また、異動して忙しくなっているわけですが(笑)、こうしてちょぼちょぼと書いていられるのも、そういう「ジャンプ」を遂げていたおかげだと思います^^;

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、四谷軒様。御作を読みました。
     す、凄いですね。時間の有効活用に驚くばかりです。
     でも、――書きたいという気持ちはわかるなあ。
     どうしようもなく惹かれて、憑かれてるから、やれるんです。
     だって、何も無いところに文字でモノを語るんですよ。
     心に――熱がなきゃ、できませんもの。
     

    作者からの返信

    コロナが出始めて、いつ死ぬか分からない……そういう状況でしたから、何か思い詰めていたのでしょう^^;

    書きたい気持ち……脳内に「何か」が生まれて来て、それを書かなきゃとか、アウトプットしなきゃとか、そういう「焦り」めいた「熱さ」があります。
    執筆には、喜びもあるけど、苦しさもある――けれど、モノを語るって、こういうことなんだなぁ、「熱」がなきゃできないなぁと、私もしみじみ思います。

    ちなみに今年も役員とかやってます(笑)
    さすがにペースがつかめて来たので、そんなに必死になるほどではありませんが^^;

    ありがとうございました。

  • はじめまして、ほのなえと申します。
    他の方も書かれていますが、何かを遺したい、という気持ちすごくわかります!

    スケールの小さい例え話で恐縮なのですが、
    1ヶ月を過ごして今月は何をしたかな、なんて考えると、前は…大して何も変わらない1ヶ月だった、生きていて何か意味あるのかな…なんて思うことが多かったものの、
    小説を書くようになってからは、この1ヶ月で小説がこれだけ進んだぞ…と充実感とともにその1ヶ月で何か残せたことに喜びを感じるようになりました。
    生きていて何か為せているという実感がわくのが、創作の世界かなぁと最近思っていた次第です。

    作者からの返信

    こちらこそ、はじめまして。
    四谷軒と申します。
    やはりこういうご時世なので、いつ、どうなるかわからないという思いがあって、それで書かせていただきました。

    一ヶ月のたとえ、よくわかります。
    そしてこれから、また同じ一ヶ月を過ごすのか……と、つい考えてしまいますよね。
    小説に限らず、何か物を作るとか、やりたいことをやってみる……ということに挑めば、また何かちがってくるのではないか、と思います。

    こういったことが、創作が、小説が、手軽にやれるようになって、いい世の中になったと思います。
    誰でも、何かを書ける、あるいは創作できる、というのは素晴らしいことです。

    ありがとうございました。

  • 何かを残したい気持ち、多分分かります。

    パソコン通信でない、インターネット初期から今日で、あの時代からのアーカイブはほぼ残っていません。進化はしてるけど、移行と同時に破棄されてる時代は常々どうしたものかです。

    そこにKADOKAWA主宰のカクヨムが登場して、その資本力でひょっとしたら20年は持つかなと書き始めました。
    カクヨム無くなったら、書き残す気持ちは半減以下になるかなです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    かつて、二次創作をしていた頃の、あの作品たちがもう見られないかと思うと寂しいものです。
    インターネット草創期となれば、なおさら傑作があったでしょうが、しかし残されてはいないでしょうね……。

    カクヨムは、おそらくコンテンツ投稿サイトの中でも、そのバックにつく企業がビッグなので、結構保つのではないでしょうか。
    むろん、永遠ではないでしょうが、なくなるにしても、予告とバックアップの機会は与えられると思います。
    そして、なくなる頃には、もうサイトにこだわらず、個人個人でそういう電子上のスペースが付与される時代になっているんじゃないかな……とも思います。
    でもカクヨムは、エディタとしての側面も優れているので、やっぱりなくなると困りますね^^;

    ありがとうございました。

  • 私も三人の男の子を育てたので
    四谷軒さんの慌ただしい日常の様子を
    容易に想像できますよ。

    私の子供たちが通っていた小学校は
    全校生徒が50人にも満たなかったので
    役員はほぼ毎年割り当てられ
    ダブルの学年でこなすこともしばしば。
    (役員を断ろうものなら、村八分(^◇^;)
    でも、それはそれで楽しかったのですけど。

    余談が長くなりましたが…

    そんなてんてこ舞いの日々を送りながら
    ふと、考えたものです。

    ここで不意に人生の終わりが来たとしたら
    私に何が残るのかしら、と。

    そんなこんなで
    想いを巡らせていくと
    今の私にできることは《書くこと》しか
    ありませんでした。

    特に誰に向けて、との思いもなく
    誰に読んで貰えるのかも知れず
    ただ、生きた証を残したかった。
    足跡みたいなものを。


    作者からの返信

    三人、そして男の子……それは凄いですね。
    こちらは女の子なんで多少は……いや、そんなことはないか^^;

    当地の学校は一人一回がルールなんですけど、人が足りない時は、それが二回三回となってしまうみたいで……じゃんけんとかで。
    まあ、私は運の悪い方なんで、そういうのに当たってしまうワケです^^;
    でも、そこからはラッキィなんですが、メンバーに恵まれたので、やはり楽しいと言えば楽しかったですね。

    それで、私の場合、やはりコロナの存在が大きかったです。
    「これもう死ぬんじゃないか」と。
    幸いにも、今はそうなっておりませんが。
    そうなると、おっしゃるとおり「生きた証」を残したいと思ってしまいました。
    ……こうして書いていると、遥さんと大体同じですね^^;
    でも、誰しもそうなのかもしれません。
    仕事をしている人は、その仕事を見てくれ、と思っているのかもしれません。
    むろん、趣味で何かをしている人なら、その趣味を見てくれと思っているのかもしれません。
    それはボトルメールを流すようなものなのかもしれませんが、「書いた」ということが、本人にとって、大きな意味を持つものだと思います。

    ありがとうございました。

  • コロナで意識が変わった……私も同じです。
    登録もたぶん四谷さまと同じころではないでしょうか。
    私の場合は、遺したい、というよりは、遣り残したくない、ですが。
    何となくの親近感でコメント失礼しました。

    作者からの返信

    初めまして。
    何となくの親近感、ありがとうございます。

    コロナで「死が身近に迫った」という感覚があり、じゃあ自分は何をやりたかったんだろう、何をやりたいんだろう……と考えたら、やっぱり文筆かなぁと感じたのです。

    遣り残したくない、とは言い得て妙ですね。
    私もそういう感じかもしれません。
    「遺したい」は子どもがまだ小さいせいで、そう思ったのかもしれません。何かあったら、こういうこと書いていたんだよ……と示したかったのです^^;

    ありがとうございました。

  • 仕事して家事して学校関係の役員まで!
    それはキツイですね。
    その状態から空いた時間を創作に充てるなんて、結構マゾ体質ですか?

    やりたいことをやれるというのは幸せですけどね。

    作者からの返信

    役員関係はくじ運の悪さが原因ですね……どうしてこうなったとしか言いようがない(笑)
    しかしこうして「他人のため」仕事、家事育児、役員とかをやっていると、キツくても「自分のため」何かやりたいと思ってしまうのですよ……少なくとも、私は^^;
    でも言われてみるとMかもしれません。追い詰められないと、何事かをやらない性格の自分が悪いんですけどね。

    あとは意外と執筆も楽しかったので、おっしゃるとおり、幸せです。
    インプット(読書)ばかりでなく、やはりアウトプット(執筆)もした方が、精神的に良いのではないかと思います。森博嗣先生の受け売りですが^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    すっかりご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
    そしてこちらの体験記も拝読させていただきました。

    ご自身の環境を明かされて、その上で創作活動に対する思いなどを語っていらっしゃってとても参考になりましたし、励まされる思いでした。

    作品もこのようなエッセイも。四谷軒さんの作品はどれもご自身の努力や誠実さが滲み出ていて大好きです。タグに「他山の石」と付けられる、そのお人柄に他の読者様も惹かれるのだと思います。

    これからも応援しておりますのでリアルと体調を大事に、空いた時間の執筆活動を楽しまれてください。自分も今色々あってしんどい時期なのですが、精神浄化の意味も込めて、これからゆるっと書いていきたいと思います。

    それでは今年も宜しくお願い致します!

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます。
    こちらまでお越しいただき、ありがとうございます。

    私自身のことについては、まあ言わないとリアリティ無いよなぁという気持ちで書きましたので^^;
    というかこんな状況だから、レス遅れても許してね……という影のメッセージ(?)だったりします(笑)

    「他山の石」をタグとしたのは、何かエラソーなことを言ってるなぁと思われた際の予防措置でして……いやまあ、そんなところまで見ていただいて恐縮です^^;
    いずれにせよ、カクヨムに関わる皆さんへの「こんな人もいるよ」と言いたい部分もあるので、こんな感じにしました。

    リアルがキツいのはお互い様ですが、まあ「書きたい」という気持ちを通すことができれば、お互い、幸いというものでしょう。
    こちらも、無理をしない範囲で、やれることをやるみたいに書いていければと思います。

    こちらこそ、今年もよろしくお願いします!