応援コメント

後編」への応援コメント

  • こんばんは。前回とはまた違った作品ですね。同じお題で同じ作者様でも全く違う話ができるのかと感心致しました。

    作者からの返信

     寺音様、コメントありがとうございます。
     テーマのある短編コンテスト(例えば最近ならば「角川武蔵野」や「赤いきつね緑のたぬき」)でも同じですが、お題のある自主企画に一人で複数作品を投稿する場合、同じお題をいかに違う作品に仕上げるか、というのが作者としては醍醐味の一つだと考えています。
     三題噺の場合、その点では同じお題のように見えて実は最初から微妙に違うお題なのだな、というのを今回感じました。というのも「三題」は均等ではなく、例えば今回の1作品目は「つらら」と「トンネル」から考えて「アイスクリーム」は添えもの、2作品目は「アイスクリーム」と「トンネル」から考えて「つらら」は添えものだったからです。ならば「つらら」「トンネル」の物語と「アイスクリーム」「トンネル」の物語が別物になるのは当然でしょう。
     ちなみに、そうなると残る組み合わせで「アイスクリーム」「つらら」をメインにした作品も書きたいなあ、という気持ちも生まれたのですが、さすがにそこまで考えるのは少し難しそうです。

    編集済
  • 甘いお話でした。

    ごちそうさまでした。

    作者からの返信

     藤光様、コメントありがとうございます。
     執筆中「私にしては珍しく甘々な作品だなあ」と思いました。私もこんな幼馴染(男の方ではなくヒロインの方)が欲しかったです。