ライトノベルが苦手な人へ

詩的な表現でおしゃれ
時間の流れが人間と違うハイエルフからの視点で人の営みを眺める新しい感覚。
出会いと別れが何度も繰り返すことで短編集的なリズム感もありつつ、繋がりも感じられる不思議な距離感が心地いい素晴らしい作品です。