やってくれたな、真田咲ィ…!(もちろん良い意味で)って感じですね! 前話の『ジェーン・エア』大好きな(笑)お父様も大概でしたが…以前の返信で「真田咲はゲームチェンジャーとなる」と書いてくださった通り、彼女が登場するだけでガラリと空気が変わりますね。
そして戦闘シーンかと見紛うほど暴力的・殺人的なまでの愛撫表現・描写に脱帽いたしました! 趣味ではないにもかかわらず応じたのは、陽香さんなりの意地のようなものなのでしょうか…まさか彼女自身がスキャンダラスな状況に巻き込まれるとは、本人も思ってもみなかったでしょうね。
そして最後は交渉決裂であると同時に形勢逆転という感じでしたね。決定的な地雷となったのはやはり、父親に対する態度の部分でしょうか…?
とても面白いです! ますます続きが楽しみになります!!
作者からの返信
コメント有難う御座います。
その通りです。江川崎がプッツンした原因は紛れもなく咲の父親に関する発言が原因です。
更に細かいことを書いてしまうとネタバレになるので控えますが、伏線に気づいてもらえるとものすごく嬉しい。
趣味でもないのに、咲の愛情に応えたのは、彼女が性に関して寛容というより、気にかけていないからであります。
そこも過去に関係がある設定の一つです。
まだ学園編は続きます。安っぽいスリルと面倒くさい伏線張りを楽しんでいただけると嬉しいです。
執筆活動頑張っていきましょう。
江川崎と咲の接近の流れは、意表をつかれました💦
作者からの返信
コメント有難う御座います。
咲は、神出鬼没でいろんな所に顔を出し悉く自分の思い通りにしようとする。という様なトリックスター的役割を持たせようとしたキャラ設定をしております。
そのため、大変扱いが難しく、江川崎に対する恋慕をいつ描写するか最後まで悩んでおりました。結果、初っ端から開けっぴろげに致しましたが、いかがだったでしょうか?
唯の色狂いで終わらない様な工夫も少しばかししてありますので、稀代の薬中面倒女の活躍にご期待下さい。
執筆活動頑張っていきましょう