用語・人物紹介 NO.1
<人物紹介>
[江川崎陽香]
強請屋。筋肉モリモリマッチョウーマン。目がデカイ。
[八島亜紀]
借金取り。JK。江川崎の妹。強い。
[高見博子]
雑誌『Bremsen』の記者。左遷され夜柝市に。極度のキレ症。
[緑川葉子]
『Bremsen』編集長。非常に太ましい。怪人パワハラおばさん。
[真田晃司]
真田建設社長。JK狂。変態。
[店員達]
食事処『GAVIAL DINER』の店員。凄く胡散臭い。
[ビアルくん]
『GAVIAL DINER』のマスコット。サングラスを掛けたワニ。ムカつく見た目。
[空巣]
超一流。家は無くとも日記は書くマメな男。
[夜警]
ALSECの夜警。第1話にて江川崎に暴行を受けた。妻子持ち。良き父でもある。
[ライダー]
ALSECの非正規雇用の殺し屋。第3話で高見に丸焼きにされた。愛車はGS1200SS。死体はミンチになった模様。
[ホー]
うらぶれボクサー。八島に殴りかかる。返り討ちにあう。その後、ダイナーで処理された模様。ダイナーはモツも販売しているぞ!
<用語紹介>
[夜柝市]
悪徳の街。港湾都市。タックスヘイブン。税金が安い。法の縛りも抜け易い。
[ALSEC]
警備会社。外資系。弾の在庫有り。情け容赦の在庫無し。夜柝市の平和を守っている。
[Bremsen]
朱舌社の出版しているゴシップ雑誌。夜柝市の噂が沢山載っている。報道の自由を振り回し気味。
[GAVIAL DINER]
ダイナー。ワニ肉の他にもゲテモノ料理が勢揃い。あらゆる肉を処理してくれる。たまに料理に髪の毛が入っている。
[関口税理事務所]
八島の勤め先。庶民の味方。中小企業の救い主。脱税の名手。闇金融。お客様にも容赦しない。物語にはまだ出てない。
[警察]
交通整理や犬猫探しに八面六臂の大活躍。安心してください。統計(当局調べ)では、夜柝市の犯罪発生率は0.1%以下。何の問題も有りません。良いですね?
[ニホン]
正史とは若干、異なった歴史を辿っている。
警察は某ステイツ宜しく選挙によって署長が選ばれ、移民に関する規制も無く、独禁法も有名無実。PMCより悪辣な警備会社が異常な権限を持つ。
分かりやすく言えば、『ブレードランナー』からレプリカントと空飛ぶ車を取った感じ。お客さん二つで十分ですよ...
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