応援コメント

節子さんと手を繋いで-2」への応援コメント

  • 時間とは残酷なものですよね。
    実は最近そんなことを感じてばかりいます。
    幸せってなんなんだろう?
    生きるってなんなんだろう?
    その答えを正人さんたちと探してみたいと思います。

    作者からの返信

    フォローありがとうございます。
    ここからあの娘は沼ったのだなと読み返して思いましたf(^^;

    幸せってなんなんだろう?
    生きるってなんなんだろう?
    私も書きながら探している気がします。
    長い話なのでご無理なさらず。
    でもきひらさんの感想を伺いたいです。
    また時間ある時に読みに来てください。よろしくお願いします(^^)

  • 谷口商店での節子ばあちゃんの様子から時が大きく流れていっているのだなぁと感じてしまいます。
    それぞれの成長、出会いや別れがいくつも重なり今がある。
    そんなことをしみじみと思ってしまいますね。
    ここにいる皆が、互いをとても大切に思っているのが感じられます。
    しかしながら正人さん、なかなかにピンチですね。
    どうやって軌道修正するのかしら?
    ゆっくりとその先も確認させていただきます。

    作者からの返信

    お時間取って沢山読んでくださってありがとうございます。

    時が流れみんな大人になり、節子ばあちゃんも時の流れに身を任せるように老いていきました。時が流れても、故郷に残った人も出て行った人も絆を大切にしています。
    その中ではぐれてしまいそうな正人。かなり大変な事態になっています。自力で何とか出来るかなぁ……。

    この後のみんなの奮闘を見守ってやってください!

  • 節子おばあちゃん。和夫さんに呼ばれて正人が行った時の節子おばあちゃんの様子で、ああ、と思いました。私の知っている彼女から、もう何年も経っていることを実感させられました。節子さんの人徳もあるのだと思いますが、周りの皆のとても優しいこと。涙が出るくらい温かですね。

    正人は随分と大変な様子! 美葉がいれば管理してくれるのでしょうが、今は頑張るしかありませんね……。美葉のために、と思ってしたことが、逆に美葉に叱られることになりそう(汗)

    陽汰と、のえる、この二人の関係が進展するのかどうかも、楽しみになりました。
    陽汰がすごいと思う、のえるの魅力。私もとても魅力的だと思います。この子の動画を見てみたくなりました。
    空間デザインにせよ、こういった動画作成の能力や魅力にせよ、具体的に描写してくれているのがすごいです。やはり説得力が出ますし、彼らのファンになっちゃいますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    節子ばあちゃんの変化は悲しいけど自然な事です。懸命に生きた人生が最後まで幸せであって欲しいと常々思っていて、その理想をばあちゃんを通じて書いています。
    正人はやらかしてしまいましたf(^^;これに正人がどう向き合うかもテーマの一つです。
    動画の描写は難しかったです。応援しているバントの動画をイメージして書きました。あまり自信なかったのでそう言っていただいて嬉しいです。
    いつも沢山お時間とって読んでくださりありがとうございます。

  • 私は介護の仕事をしていますが、波子の気持ちは少し分かる気がします。
    認知症の人の介護は大変ですが、思わず笑ってしまうような事や、こちらが癒されるような気がする事もよくあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本職の方に共感していただけて凄く嬉しいです。
    色んな経験をし、幸せも苦労も乗り越えた人生が最後まで幸せなものであって欲しいという願いを込めて節子を描いています。
    見守って頂けると嬉しいです。

  • みんな、節子さんにはお世話になったんでしょうね。あたたかく接している雰囲気から、ひしひしと伝わってきます。こういう助け合いって、すごくいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    節子ばあちゃんは、前作では皆の守護神の如く温かく広い心で皆をみまもり、助言をくれる人でした。
    書きたかった思いが伝わっていることが分かり、凄く嬉しいです
    (^-^)


  • 編集済

    人は歳を取るとまた子どもに戻ると言いますしね。そこに楽しみを見出だせているなら良いことかなと思います。
    あと、途中で誤字らしきものとして「樹々やってきていた」(樹々に?)「砂利道を進みんでいく」という表記がありました。

    そして、当方に素敵なレビューをありがとうございます。
    まだまだ作品をアピールしていかなければいけない中で、助けになると共に励みになりました。
    重ねて、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、以前レビューを頂いてありがとうございました。しっかりじっくり読んでからと思っていたら書くまでに時間かかってしまいました。

    誤字を見つけて下さってありがとうございますm(__)m

    節子ばあちゃんは皆が頼りにしていたおばあちゃんでした。
    年老いていく姿を周りの皆がどのように受け止めて関わって行くのか見守って頂けると嬉しいです。

  • もう一度最初から読み返して、大きくなった彼らを見てきました。
    それぞれの道、離れたり交わったり。昔のままでいられることはほとんどないですよね。それでも、皆それぞれが幸せを見つけてほしいです(^-^)

    作者からの返信

    読み返して下さったんですねー!感激ですー(^^)
    この先、ちょっと辛いシーンもありますが、彼らの力を信じて見守って下さると嬉しいですm(__)m