どうも。投稿ご苦労様です。
私も死神絡みの小説を書いていますので、同類なんですが、死神さんは大人気ですね。色んな方の作品に出没します。ただ、その淵源は?といいますと、ちゃんと調べたことは無いのですが、何となく想い浮かぶのはタロット・カードぐらい。
大人気になるのも、顔を見せてくださいと懇願されるのも、また、想いもよらぬことでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死神は、フードで顔が見えない方がかっこいいと思うのですが。ドクロ姿で描かれることが多いですし、だいたい、見ちゃダメなものを見ると必ず後悔します。
死神のルーツは、考えてみたこともなかったです。なんとなく、「死」という概念と、それを恐れる明確な意識が人類に芽生えた時からの存在という気がしますが、あの姿になったのはいつからでしょう。。
編集済
う~ん、結局素顔見せてくれないのかあ……。
まあ謎は永遠の謎ということなのでしょうか。
でも時間を与えて、最後に女に反省させる結果になったのは良かったです。
(ドラマの)『ブラウン神父』の言葉を借りれば、魂は救われそうですから。
そうしてやはり死神。
善人も容赦なく刈っていきますね。
まあ人と同じ感覚では、こんな仕事やっていけないでしょうけど(´・ω・)
以下脱線してすみません。つい思い出しまして。
映画『ヴィドック』の冒頭で、主人公の探偵ヴィドックが鏡の仮面をつけた殺人鬼に追い詰められて『最後にお前の顔が見たい』というシーンを思い出しました。
こっちはおもむろに見せてくれるんですよね(^▽^;)でも視聴者には見せない……。
それは最後の謎解きにわかる伏線で。
ちなみにご存じかもしれませんが、このヴィドックさん、19世紀実在の人物で、ジャン・バルジャンのモデルで、世界発の探偵になったという色々てんこ盛り人生の人です。
なんか推し話になってしまってすみません💦
もしお気になったら、ググるとYouTubeでも映画予告が見れます。
この話には関係ないですが、
どうも世界初の探偵ってとこが、かのサカイ氏と重なっております。
探偵はタフでないと、と思わされるところが共通してました(^▽^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間と違って虚栄心がないので、見せないのですよね。絶対に見ない方がいいに決まっているものを見たがるのも人間ならではですね。
昔の探偵や刑事って、犯罪者すれすれというか、ブラウン神父も不法侵入なんて平気でしますよね。ドラマの神父さんが明らかに善人でチャーミングだからうっかり見過ごしてしまいそうですが、アナタなにしてんのよ、と。
ヴィドックは見ていないのですが、面白そうですね。SF映画かロールプレイングゲームみたいなスタイリッシュな悪役が出て来てびっくりしましたが。