応援コメント

第31話 剥製の館」への応援コメント

  •  どうも。投稿ご苦労さまです。
     メイドさんに、名を与えてあげたら、どうでしょうなどと想いました。
     そして、グレダと名を呼び合いをさせたなら、どうでしょうなどとも。例えば、眠るまえに、一つのベッドの中で。
     他の方の作品に、自分の妄想を重ねると、それはそれで興趣が深まりますね。 
     例えば、主人はメイドに亡くなった自分の娘の名を与えておったなら。
     すいません。妄想は、この辺にしときます。
     あっ。これは返信不要です。何と返信して良いか困るでしょうから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分のお話を元に色々妄想していただけたら嬉しいです。
    どんどんお話が深みを増し複雑になって行きますねw

    自分の場合、登場人物の名前を考えるのが苦手で、必要なければ「彼女」とか「その子」「メイド」「主(あるじ)」などで済ませてしまうことが多いです。日本人の名前でも「サカイ」とか「ユキ」など、苗字か下の名のみ、それも片仮名で済ませてしまいます。漢字だと何通りもパターンがあって、どの漢字をあてるか、平仮名にするか等で名前から受ける印象が微妙に異なってしまうと思います。

    名前というものには、それだけでパワーがあるのだと思います。私はナマケモノなのでそこまで責任を負う覚悟がないのです、多分・・・

  • いいお話でした。主人公が生まれ持ったものでなく、知恵と勇気で逆境を乗り越えているのがいいですね。

    作者からの返信

    そういう見方もできるのだな、と目から鱗です。
    血塗れのホラー小説を読みふけり、人間の心の闇ばかり見ていると心がねじくれてついシニカルな物の見方をしてしまうのですが……いけませんね、たまには曇りのない目で見ないと。