登場人物たちがそれぞれの目的や理由を持って掛け合いをする描写がとても好きです。キャラクターの個性もあいまって愛着が湧き、読めば読むほど先の展開が気になる作品であり、飽きずに楽しめました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(265文字)
プロポーズをされて、飲みかけのワインを吹き出しそうになったという冒頭の描写で、ヒロインのマーレがただの亡国の姫君ではないと気づきました。 滅亡したと言われるナタリア王国の姫君だったらしいマーレ…続きを読む
地の文のリズムが良いです。爽やかな文体が、テーマに合ってます。主人公の容姿の描写が最序盤にあるともっとイメージしやすいかも?
現時点での最新話、第5話−4まで拝読させていただきました。ここまで読ませていただいて、今後への展開に期待感満載です!*主人公の祖国の謎!謎が謎を呼ぶ構造、どうしてそうしてこうなった!?め…続きを読む
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