幽霊屋敷と七人ミサキ伝承の掛け合わせ、加えて「怪異に遭ったのは自分の方だった」というオチの三段構え……震えさせてくれますねえ。そしてラストの壁ドン(本義)の主は……!?
作者からの返信
板野かも さま
お読みいただきありがとうございます!
ここはある意味でこの話の根幹を意味しているストーリーとなっております。
あとあと効いてくるタイプのなにがしかです!
壁ドン、普通に怖いんですよね……
割り算合わないwwwってなった説明ありがとうございます(:3_ヽ)_
誰もいない部屋からのノック、百物語チックに!
何がいるの! ってワクワクしちゃいます!
木下ちゃんだけ連れてかれて帰ってきたら連れてきちゃって行方不明……的な展開に。
彼は救えるんでしょうかオオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)
作者からの返信
姫宮未調 さま
お読みいただきありがとうございます!
私も初めて聞いたときはどういうことだ……? と混乱しましたが、ちゃんと意味がありましたw
はたして切人が主人公的な振る舞いが出来るかどうかは……いずれ明らかになります!
七人ミサキの数多さに突っ込もうと思えば、空室からドンだと!?
最後にもってくね! こわ!
作者からの返信
こうけん さま
お読みいただきありがとうございます!
やはりホラーと言えば、ちょっと落ち着いたところで突然割り込んでくる物音、みたいなところがありますので、いれてみました!
楽しんでいただければ幸いです!
なるほど……七人ミサキとはそういうものだったのですね……
怖っ!!!日本の怪談話は、怖すぎます。
作者からの返信
華 さま
お読みいただきありがとうございます!
そうです、これが七人ミサキの大まかな生態と、今回現れている事象となります。
本邦の怪談はジットリしていて怖いですね!
へえ、七人ミサキが二十六人も……って多い!?
小春はいなくなった木下ちゃん主観の情報を一体誰から聞いたのかとか、色々気になることもあるのですが、それはそれとして、ヤバイ気配が空部屋から……
作者からの返信
秋空 脱兎 さま
お読みいただきありがとうございます!
あからさまに多いですね。数が多いと嫌な、珍しい怪異です。
『友達の友達から聞いた』という定番の噂話なのですが、それにしても情報源はいつか出てくるかも知れません。
隣の部屋は……なんなんでしょうね?
確かに怪談って、終わりがとっちらかるというか曖昧なのが
型と言う感じですね。
空き室からの壁ドンも興味深い引きでした。
作者からの返信
ムネミツ さま
お読みいただきありがとうございます!
話が伝わっていくうちにぼやっとしてしまうのが、こういった「友達の友達から聞いた」話の面白いところですね。
壁ドンの正体も、いつか解るようにがんばります!
ぎえええええええええ!!怪談調で語られるとこええええええええ!!!マジでこえええええええ!!心霊バイトではそういえばこういう語り口調一回も無かったですね!!!!?正当派!!!こわい!!!!!!!っていうか数おおすぎいいいいい!!!
作者からの返信
ここのえ九護 さま
お読みいただきありがとうございます!
やはり真面目な怪談もやっておきたいなと思い、小春に語っていただきました!
心霊バイトは、その世界にある恐怖なので、説明の方が多いですね。こっちは怪談と楽しんで怪談を語る感じです。
そして、数が多すぎる……!w
七人ミサキという対処のしようのない怪異を結構序盤で切ってこられましたね!!
恨みをのんで死んだ系になると殉教者系は強そうですね。処刑の方法も決して穏やかなものではなかったそうですし。亡霊がぞろぞろやってくるシーンは映像で見たら夜中にトイレに行けなくなりそう!!
……うちも角部屋で時々外から音がするんですけど、最後の引きが怖い……
作者からの返信
刀綱一實 さま
お読みいただきありがとうございます!
特定の年代から強烈にメタを取れる筆頭怪異こと七人ミサキです!
とにかくいろんな世代、いろんな県で怖れられていて、ヴァリエーションも豊富で好きな怪異だったりします。
やはり音がするのは地味に嫌ですよねぇ……!