早い! 巧い! 面白い! と三拍子そろった面白掌編です。おいまさか? そうなるのか? 本当にそうなるのか⁉ ばーーーん!と、いう一連の流れが見事の一言に尽きます。小説の形式を取っていないので、情景描写を楽しむ方には少々物足りないかも?ということで★二つ、という評価にさせていただきました。サクッと読めますので、お薦め度は★三つ分です(^^)