第58話 和響のカクヨーム王国での日常
昨日カクヨーム王国での日常を書いたためか、なんだか書く前よりももっと、はっきりと脳内にカクヨーム王国が存在している気がする本日。
自分で書いておいて言うのもなんだが、
「めっちゃよかった!! 超楽しかった!!もっといつも寄り道しているカクヨムさんの本屋さんや、近況カフェもいっぱいあるから、もっと寄り道したかったぁ!」
ごほん、失礼。いやね、もう自分で書いといてなんなんですが! 多分二十回は
昨日のエッセイ読んで、ニヤニヤしてたんですよ。ご飯作りながら、トイレの中で、車を運転しながら……は、やってませんよ。もちろん。それは危険運転でもしかして誰かを傷つけてしまうかもしれないですもんね!でも、本当車の中で子供を待ってる時とか、寝る前の布団の中とか、そりゃぁ多分今までで一番、自分が書いた文章見たと思います笑
それくらい、カクヨーム王国は、私の中に確実に存在してますね。出会えたカクヨムさんたちもみんな大好きです。
というわけで、これはお気楽な妄想エッセイだし、今日のおかずも、カクヨーム王国ネタで、自分にご褒美回の続きをしたいと思ってます。完全なる自慰回ですので、合わない方は、申し訳ないです!
むふふ。では、早速、さっき子供にも行ってきていいよと許可をもらったので、今日は前置き少なめに昨日のノリで行ってみよー!
「「「「「「レッツゴートゥー! カクヨーム王国!」」」」」
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ここはクリエイティブな物書きと、それをこよなく愛する読者さんが住んでいる国『カクヨーム王国』である。
『カクヨーム王国』では、それぞれのカクヨムさんたちが、それぞれの本屋さんを持っている。その本屋さんでは、なんとその店主のカクヨムさん達が書いたお話のアトラクションに、ほぼほぼ無料で参加できるのであーる。
さてさて、本日も昨日の
今日も彼女は、まず自分の本屋へ立ち寄る。そして、そこに届いたお手紙を順番に見ているようだ。
まず最初は、カクヨーム王国での大親友、「
――ふむ、まあ、ちみの王国は、そのような感じなのだな、ふむ。だって!もう超可愛い風鈴ちゃん! めっちゃおもろいやん! 最高か!そういえば、風鈴ちゃんの連載、
『片想いから始まるファンタジーがあってもいいじゃないか!~~幼馴染をはじめ、誰からも拒絶され病んだオレが勇者となり、苦難を乗り越え世界を守って、マジメに真摯に勇者ハーレムへ突き進む物語』
を最終話までこないだ読んだけど、超面白い!だって!最近流行のチートがない!もう主人公が切磋琢磨してかわいそすぎるわ!でも、なんか風ちゃんの言いたいことわかるから、すごい胸にくるときあるんだよねぇ。こっちのコメに指を使わず、そっちの最新話に指を使えって笑 あー、もう大爆笑!
毎日お決まりのツッコミを独り言で言って、次のコメントは、昨日エッセイで紹介をした「まきむら唯人」さんからのようだ。
――いつもこんな風に、和響さんは日々のルートを。その貴重なルートのリアルタイムが見られたんだ!(興奮しました)だって! めっちゃ可愛い人やぁ。だからあんな可愛いキャラのお話が書けるんやね!コメントいいですから、早よ執筆して続きくださいよーっと。イケメンコンテスト出てるらしいから、応援しなくちゃ!
これまた独り言のようにコメント返信をして、続いては、だいぶハマって妄想アトラクション内で何度も(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾マークのコマンドを押してしまった小説を書いた「村良咲」さんへ返信している。
――村良さんといえば、( *´艸`)だよね〜。( *´艸`)がないと、村良さんではないわ。もう、大好き!そして作品へのコメ返信にはいつも少しネタバレしてるっていう!そこがもうたまんなくツボ!ミステリー作品なのに(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!!!
大爆笑で、コメント返信完了。なんだかとっても幸せそうだ。最近新作がないな。早く読んでみたいな胸キュンものを、などと思っているのだろうが、残念。村良咲さんは、「ミステリーシティ」の住人である。
――お!今度は占いの館のコメントだ!あ!この方は!昨日私を見つけてフォローしてくださった、「植原翠*10月新刊発売中」さんだ!書籍作家さんで、いろんなところから、本を何冊も出されてる方!えぇ!もう超嬉しい!!めっちゃ勉強になるんだよね!ちょうどさっき、スマホで、最新作のホラー小説
『タイムカプセル―ヒマワリの花言葉―』
を読んで、背筋が凍ったとこだった!!え?なになに?カードの図柄が頭の中に浮かぶようです。きゃーーーー!そんなこと言われたら、もう卒倒しちゃう! は、早く、つ、続きを読みにいかねば!!!
これはまた、大興奮。大丈夫だろうか。その勢いで、『タイムカプセル―ヒマワリの花言葉―』にワープ!と口に出してしまいそうなところをグッと堪えて、次の返信作業に向かう。
――えっと、次の方は、うろん堂を読んでくださってる方だ!大好きなハナスさんたちのお友達!でもまだ読みに行けてないんだよなぁ。うろん堂雰囲気変わりましたね、えっと、それから、その謎が解明できるか楽しみです!だってー!!そ、そうなんです、そこまでは短編なんですが、なぜかその短編が一個に纏まっていくんですっと。本当すいません〜作者の頭がちょっとおかしくなってくんですぅぅ…! ふう、さて、どう思われてしまうだろうか。す、少し不安。
彼女は自分が書いた物語に自信がないと見受けた。それもそのはず、まだ書き始めて3ヶ月。カクヨーム王国で筆力を披露するには、まだ早いはずだ。でも持ち前のテンションでなんとか恥ずかしくもなく書き続けている。
――で、次は、うっきょーーーー!
『ガチで楽しむ5秒前!ガッチーズ達の日常 〜看板娘のおはなちゃん〜』
に、クリーニング店の看板娘で登場させてしまったくらいだもん。感謝してもしきれないよぉ!最近、ハナスさんの
『ダビデに恋して/星都ハナス』
を読み始めたけど、なんであんな難しそうな聖書をコメディで書けるんだと、脱帽!あ、コメディではないな。でも、なぜか笑ってしまうのは、やっぱりハナスさんのお人柄!!
もはや独り言ではないようだ。これでは、夢中になってキーボードに打ち込んでいるようではないか。ふぅ、と一息ついて、そういえば? と何やらコメント返信から移動し始めた。
――正雪さんの近況ノート!ガッチーズに最初にレビューを書いてくれた、私の中では勝手に、面倒見のいい優しくて賢いお兄さんなんだよね!どれどれ?おおおお!さすが!
《1万PV達成しました。ありがとうございます!》
拙作『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならないhttps://kakuyomu.jp/works/16816700429295835722 』ですが、
気づいたら1万PV到達しておりました。
すげーー!だってこの作品めっちゃ面白かったもん!さすがです!正雪さん!また落ち着いたら、再読しにいこっと!カクヨムコン作品だから、通過して欲しいな!ってずっと応援してるんだよねぇ!いつか私も1万PV達成しましたなんて言ってみたいものだ!ホラーが好きでまだの方は是非お読みしていただきたいです!だもんね!
彼女の、そんなこんななカクヨーム王国での日々は、今日も続いている。
おっと、もう現実ワールドでどうやらお迎えの時間のようだ。
名残惜しいが、本日はこの辺で。
今日もお読みいただきまして、ありがとうございます!
皆さんにとって、今日も光あふれる幸せな1日になりますように!
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