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  • 2場への応援コメント

    誤字報告です

    「笑うなんてとんでもない。哀れなお仲間がいるなって同情してたのよ。でも、お互い鈴木を利用してのし上がろうてっ魂胆があったんだから、責めっこなしね。あたしの方が少し早く知り合ってたってだけのことだから」

    のし上がろうって魂胆
    ↑だと思います

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  • 1場への応援コメント

    自主企画にご参加ありがとうございます。

    「小説の形を借りたシナリオだと思っています」とのことですが、いっそのことシナリオにしてしまった方が良かったのではないでしょうか?
    岡 辰郎様は意図的にセリフを全面に出したようですが、意図が読者には伝わっていないように思われます。
    段々と誰が何のセリフを言っているのか、理解しにくくなってしまいました。
    ドラマとして俳優さんたちが喋るのであれば、全く違うのでしょうが。
    岡 辰郎様はドラマ調(若しくは演劇?)を意識していると思うのですが、少々読者を選んでしまうかもしれません。

    また改行のない長台詞が多すぎて、読むのにとても疲れました。
    恐らく1話(1場)で2万字は軽く超えていることも、読むのに疲れてしまった原因かと思います。
    カクヨムを見る限り、大体1話に付き2,000字前後、長くても5000字ぐらいが一般的です。

    内容は深くて面白い展開になりそうなので、期待しています。

    じっくりと腰を据えて読みたい小説です。

  • への応援コメント

    自主企画にご参加くださり、ありがとうございました。欲得、醜悪さが余すことなく表現されているように思えました。読んでいて少し気分が悪くなるほど。読み進めていくうちに「嘘でしょう」と思うようなどんでん返しの連続に胸が躍りました。最後、損得の垣根を超えた行動に、今までのはここに至る伏線かと驚嘆致しました。ただ、惜しむべきは鬼気迫る殺しの描写と会話劇での描写の乖離ですかね。作中人物の”目”で胸中を描写するのは成功していると思えますが、心の動きに連動した体の反応などを事細かに知らせてくれると、もっと物語に没入できるのでは、と思いました。素人の的外れな意見を述べてしまいましたが、正直なところ、面白い作品に出会えて良かったという限りです。改めて、ご参加頂けたことに感謝申し上げます。

    作者からの返信

    詳細に読み込んでいただいてありがとうございます。

    この作品は、私の中でもある意味特殊な立ち位置にあります。作中でも明言している通り、小説の形を借りたシナリオだと思っています。ですので、地の文はト書のつもりで、意識して切り落としました。表題に「戯曲」と書き入れた理由です。

    実験的ではあるので、成功したかどうかは読者任せです。読者の脳内に映像が浮かび、ふさわしい間を取りながらキャラたちが動き回ってくれれば嬉しいのですが……。初めから小説として書き進めていれば、かなり違った作品になったと思っています。

    他の作品は小説として書いていますので、よろしければ読んでみてください。

  • 1場への応援コメント

    冒頭からの泥沼の争い。西田の服毒。思わず引き込まれました。

    作者からの返信

    まだまだ始まったばかりですよー。

  • への応援コメント

     いやはや、密室の中で起こるものというのはとてもゾクゾクさせられます。
     「おまえくどいんだよ」にご参加いただきありがとうございました。
     くどい人間関係はここまで人間を動かす…
     最後の一行、彼はどのように描き出すのか、はたまたどうにか逃げるのか、楽しく想像させていただきます。

    作者からの返信

    この作品、第17回「このミス」の「次回作に期待」のさらに「次次回作に期待」的なもので講評をいただきました。特殊な扱いで、本来そんなシステムはないんですけどね。

    「愉しく読ませてくれるのはたしかだが、あるところに集められた人々が殺し合うよう求められるという設定が新鮮さを欠く。もちろん著者なりに工夫されているが、世界がひっくり返る衝撃を追い求めるあまりサスペンスが薄れ、それを繰り返すことで物語が淀み、結果として衝撃も薄れてしまっていた。」村上貴史

    だそうです。

    くどかったんですねー。

    でも、楽しんでくださる方がいて、安心しました。
    他の作品も読んでみてくださいね。