自主企画にご参加ありがとうございます。
「小説の形を借りたシナリオだと思っています」とのことですが、いっそのことシナリオにしてしまった方が良かったのではないでしょうか?
岡 辰郎様は意図的にセリフを全面に出したようですが、意図が読者には伝わっていないように思われます。
段々と誰が何のセリフを言っているのか、理解しにくくなってしまいました。
ドラマとして俳優さんたちが喋るのであれば、全く違うのでしょうが。
岡 辰郎様はドラマ調(若しくは演劇?)を意識していると思うのですが、少々読者を選んでしまうかもしれません。
また改行のない長台詞が多すぎて、読むのにとても疲れました。
恐らく1話(1場)で2万字は軽く超えていることも、読むのに疲れてしまった原因かと思います。
カクヨムを見る限り、大体1話に付き2,000字前後、長くても5000字ぐらいが一般的です。
内容は深くて面白い展開になりそうなので、期待しています。
じっくりと腰を据えて読みたい小説です。
企画へのご参加ありがとうございます!
何と濃密な会話劇なのでしょうか。
愛憎劇でありサスペンス劇であり・・・
まるで火曜サスペンス劇場の一幕を台本に起こした様ですね!
そして西田の被害妄想か? からの服毒自殺。
一体どんな展開が待っているのやら。
火曜サスペンス劇場ならここで一旦CMが入るタイミングでの1場の締め括り。
テレレ、テーレー♪ みたいなBGMが聞こえてきそうです。
引き続き拝読させて頂きます。
作者からの返信
特に、第2幕の展開にご期待ください。