応援コメント

* 1-2-2 *」への応援コメント

  • 被害者、加害者、傍観者。
    苛めの三本柱ですが、無害そうな傍観者こそが一番厄介であり
    被害者にとっては、二派ともに敵対関係に他ならない。

    人の手によらない統治が、世界を覆い尽くそうとしていますね。
    変わらないことがそんなに億劫なのだろうか?

    作者からの返信

    無関心こそが一番の悪である。
    しかし、分かっているつもりでも、いざ自分が当事者になった時はそのことを悪だと考えられる自身はありません。

    対岸の火事、見て見ぬ振りなど傍観を揶揄する言葉も多くありますし誰もが同じような思いは抱くものだと思いますが、これが無くならないのは人間の性質というところなのでしょうか。

    人が変わることが出来ないなら、人では無いものに人を管理させてしまえば良い。
    この考えは、大昔からあらゆる作品で登場する概念ですが、人が人である以上は実現されることはないと思います。

    ただし、現代社会には進化したAIが登場していますし、将来はどうなるかわかりません。
    ターミネーターやマトリックス、オートマタやアップグレードの映画で語られるような世界が訪れる可能性もゼロではないのかも…… などと考えてしまいます。