皆様もコメントされていますが六足獣の謎が気になりますね。
主人公の名前に隠された秘密のような、所々に面白い発見があるので色々考えながらじっくり時間かけて読み込んでいます。
温泉のお話きましたね。ちょうど私も先日温泉のお話書き直したばかりだったので、ニヤニヤしながら読ませていただきました。
主人公が初心で可愛かったです笑
作者からの返信
斑猫です。
普通のお話ですと六足獣は魔物になるのでしょうが、一体何者なのでしょうね。少なくとも我々が知る生物とは違うようです。主人公のキビノヨシヒコ君はアナグラムではありませんが、ある名前が隠されています。
温泉は、まぁお風呂に入る時って無防備になるので一緒にいた方が安全だよねって事ですね。まぁ言うて主人公高校生ですし、美少女を前にして照れるのは致し方ないです(笑)
結局タイトル通り混浴してますし(爆)
六足が、四足の普通のアカギツネに追いかけられている……ますます、六足がモンスターのように言われている事が怪しくなってくる光景ですね。
六足獣も虫も食べられるようになってきた主人公が着々と成長しているのを感じます。
作者からの返信
斑猫です。
そうです。六足獣は果たしてモンスターなのか? 話が進むにつれ、それがだんだんと浮き彫りになるお話ですね。もしかすると、佳彦君は追放され、野生の王国に放り込まれたからこそそこに気付けたという所かもしれません。
余談ですが、作中では実は六足獣と四足獣が区別できるように名称で描写しているのです。その辺りにもヒントがあるかもです。
主人公が成長している所にもお気付きいただきありがとうございます。彼自身は玉藻さんの恩恵で生きていけると思ってるのですが、地味に成長しています。ツッコミを入れて頂けると嬉しいです(笑)
玉藻さん(ちゃん)、そのままの姿でよかったのに……イヤナンデモアリマセン
あ、佳彦くんが入ってから元の姿に戻れば良いんだ! イヤホントニスミマセン
だんだんと六足の動物が悪い存在ではないようにも思えてきました。
とすると、国王が何か隠していて怪しいのかな……とも推測できましたが、今後を楽しみにしております。
作者からの返信
こんにちは。
確かに、玉藻さんもそのままだったらあの所謂ラブコメ展開になりそうだったんですがね……佳彦君が初心すぎたんですね仕方ないです。
色々アレなお話になって消されてもマズいですし(爆)
六足の存在が悪なのかどうか……実はその部分こそがこのお話のテーマだったりします。
無事に混浴も終わりましたし(?)その辺りの突っ込んだお話にしようと思います。
こんにちはモブ モブ夫です。
エピソード中盤の『しかも佳彦も玉藻もこの土地にはゆかりの無い存在だ。戻れるところがあると紙に言われたならば、二人は揃って元の世界に戻りたいと即答する所であろうと佳彦は思っていた』は『……戻れるところがあると神に言われたならば……』でしょうか。
ご報告致します。
でも、ペーパー神が降臨してもいいと思います、ハイ。
玉藻さんが四足狐形態で喋る時はどんな声なのでしょうか。
声帯や横隔膜の違いとか唇の有無で出せる声が変わると思うのですが、それともテレパシーなのですかね。
祖母が「狐は『コン、コン』なんて啼かない。『ギャン、ギャン』と啼く』と言っていた事を思い出すモブ モブ夫でした。
作者からの返信
モブ夫様
毎度お世話になっております、斑猫です。
紙は残念ながら誤変換ですね。ペーパー神は降臨しない模様です(笑)
玉藻さんの狐形態での喋る声……これはテレパシーに近い可能性がありますね。拙作の妖怪たちって、種族が違えど動物形態でも意思疎通を行っておりますので……
私も狐は「ギャーッ」と啼くと教わりました。
昔はコンコンだけではなくクワイ、クワイという啼き声も伝わっていたみたいですね。