応援コメント

第14話 異世界ライフの衣食住事情」への応援コメント


  • 編集済

     土の毒性すらも疑わねばならない中、どんどんたくましく生存(サバイバル)してってますね。
     まだ始まって間もないので言い切るのも難しいかも知れませんが、まさしく表題の“万能狐娘”あっての事なんだなぁとも思いますね。
     
     そう言えば玉藻は、胡喜媚と言う同性としての存在をよすがとしている一方で、現代男子高生としての記憶しかない主人公は多かれ少なかれ彼女に異性を感じざるを得ない面はあるのですよね。(状況や、相手の強大さから、即物的な感情も生まれにくそうではありますが)
     転生……生まれ変わりと言うものには、そうしたギャップも起こりうる事を思うと、考える事が沢山ですね。
     最初の対話から、玉藻はそれすらも受容しているのかな? とも思いますが。
     実は私も、元の世界での恋人同士が異世界転生した時、彼氏はそのまま若い男になり、彼女の方がスキンヘッドの巨漢になったらどうする? と言う話を構想した事はあります。
     構想倒れに終わりましたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます、斑猫です。
     実はこちらの主人公はメイン連載の主人公などよりも大人しめの少年かなと思っていたのですが、状況が状況だけにサバイバルをやっている模様ですね(笑)
     仰る通り、「万能狐娘」の存在があるからこそ、主人公も死亡せず野生化できているという感じですね。なお「万能」の意味は「万能高枝切バサミ」の「万能」に近いニュアンスだと思って頂ければ幸いです。

     主人公と玉藻の関係性……鋭いコメントありがとうございます。恐らく玉藻は主人公が異性として自分を求めたら、それはそれで受け入れそうな気がするんです。所謂チョロインとは違うのですがね。裏設定としましては玉藻自身は何度か結婚経験もありますし、そもそも同性相手であってもあんまり気にしない感じもしますし……彼らの関係性が今後どうなるかも見守っていただければ幸いです。
     カップルの異世界転生で彼女がスキンヘッドの巨漢になる……それめっちゃ面白そうですね。
     

  • ああ、土鍋万歳!
    いざとなれば武器にもなる!

    土鍋を作って売ってもよし、鍋屋を経営するもよし!
    素晴らしい土鍋回でした!

    作者からの返信

    斑猫です。
     土鍋万歳って実はちょっとしたネタだったんですが、まめいえ様に喜んでいただいて幸いです。
     確かに、量産して近所に販売する展開もアリですね! 主人公たちは粘土で人形を作ったり粘土板を作ったりしてそうですが……
     むしろ土鍋を量産しなきゃ(使命感)