寡聞にして知りませんでした。「出藍の誉」とか「鳶が鷹を生む」のような意味でしょうか。
だからなんだといわれるかもしれませんが、逆もまた真なり。
「水は氷より溶けて氷より温し」
「親が冷たい薄情な人間でもその子供が温かい人情家」だったら、「親と違っていい人だなあ」と、この言葉を使いたいです。
応用?でもう一つ。
「湯気は水より出てて水より熱し」
「親は冷静でもその子供が短気な熱情家」だったら、「親御さんは大人だけど子供はちょっと短気でねえ」といった感じですかねえ。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さん
どうやらそのようです。
生徒が先生を超える、という意味のようでして。「青は藍より出でて・・・・」と同じなのですよね。
昔の人にしてみれば、「青は~」の方が
なるほど~!
という驚きを持って広く使われるようになったのでしょうかね?
「水は~」は当たり前すぎて面白くなかったのでしょうか(^^;)
確かに、水をベースに考えると、色々と応用できますね!
『水は氷より溶けて氷より温し』
面白いです!
「昔からある言葉ですけどなにか?」
というスタンスで使い続ければ、いつか定着するかも?
『湯気は水より出てて水より熱し』
こちらも面白いですね!
親子でも子弟でも使えそうですね♪
冷静な先生と激情型のお弟子さんとか・・・・
楽しいコメントをありがとうございました(≧▽≦)
ああ、キンキンに冷えた水で割る"ほぼロック"が飲みたくなりました・・・
そういう話じゃないですね(^_^;)
ウチの子らに教えます♡
作者からの返信
蒼翁さん
”ほぼロック”(笑)
わたしはキンキンに冷えたビールの方で・・・・あっ、氷も水も使ってないじゃない(・_・;)
身近だし分かりやすいので、お伝えいただけると嬉しいです~!
・・・・「ウチの子」って、TやんさんとかM里さんとかですか
??それとも本当のお嬢さんやお孫さん??
ちょっと、気になっちゃいました(≧▽≦)
コメントありがとうございます( *´艸`)
私も知りませんでした!
そしてわかりやすいのも納得です!
時代に合わせて伝える適切な言葉を考えるって難しいですよね。
だからこそ、語彙を増やそうと思いました(汗)
教えて下さりありがとうございます!
作者からの返信
ソラノさん
やはり、言葉としてはマイナーな言葉なのでしょうか?
とても分かりやすくて良い言葉なのに、なぜマイナーになってしまったのか・・・・う~ん。
まんますぎて、広まるにはつまらな過ぎたのですかね(^^;)
言葉って、どんどん変わりますよね、若者言葉とかネットスラングとかは特に、もう追い付けません(+_+)
でも、過去から使われてきた言葉だって、それほど知っている訳ではない。
そう思うと、まずは言葉を知らないとって、私も強く思います・・・・ここ最近は特に(>_<)
コメントありがとうございます(#^.^#)