戦闘描写がしっかりしているので、物語に入り込めますね。あの出来事が起こった瞬間、ああ駄目だと。ついにこうなってしまったかと、現実に顔を苦くしてしまいましたね。これからを感じさせる展開ではありますが、著者様の描写の上手さで、一読者は辛くなりました。ありがとうございました。こういう展開大好きです。主人公の歩むべき道が見えて来たかな？

スピーディで流れのある、まるで映像を見ているように思い浮かぶ戦闘描写が見事です。
そしてそれが、ユウトがまさに「見ているだけ」なのを際立たせているようで。
その構造が、凄いと息を呑みました。
さて、この後のユウトがどうなていくのか、心配ですが楽しみです。

　戦闘の臨場感が素晴らしいです。

　だからこそ、主人公の脆さが際立っている。
　中身が平和ボケした日本人なのだから仕方ないけど。
　ここからどう変わるのか楽しみです。

戦闘シーンの臨場感が素晴らしく表現できていて思わず身震いしました。

字下げをするともっと読みやすいかなぁと思います。
あと、意図的にされているのでしたら申し訳ありませんが、作中の「‐‐‐」は「───」と繋げた方が見やすいかなと。

また続きを読みに来ますね！

ここまで読まさせていただき、パッと見て地の文が少し多めと思ったのですが、それを全く感じさせず、テンポがよくて、すんごい読みやすいです。こなれた表現で情景が浮かび上がり、世界に引き込まれます。思わずフォローさせていただきました。