応援コメント

 第3話 雨の日の客人(2)」への応援コメント

  • グレイドは素朴で誠実、実に好感の持てる主人公ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    好感を持っていただけて嬉しく思います。
    クレイドは職人らしく融通のきかない面もある主人公ですが、強い芯を持った若者です。
    彼は真面目でもあるのですが、それ以上に仕事全般や楽器に関しては揺るがない信念を持っています。
    この先のストーリーも、そんな彼の一面が度々出てきます。

    ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • ヒトの想いがモノに宿った時、モノはヒトにどうやって応えるか。
    モノの想いがヒトに伝わった時、それをヒトは何と呼ぶのでしょう?

    呪いや思念という難しいテーマに挑戦した島文音(クラ)さんを尊敬いたします。

    次回以降も楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    仰るとおりで、なかなか難しいテーマであると思います。
    ヒトの想いと言っても、作り手と使い手の両方あるでしょうし、モノに宿る想いというのは言葉での具体的表現が非常に難しいですね……。

    山本陽之介様のコメントにより、私もなおのこと考えさせられました。
    ありがとうございます。

    そして、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

  • ここまで向き合ってくれる人に最後まで演奏してもらえて、本当によかったです。
    クレイドが魂を込めて演奏しているようで、疲労感がよく伝わりました。
    優しい解決法、とても素敵でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人の思いは楽器にも宿るものだと思っています。
    クレイドにとっての客人はもちろん人ですが、彼の感情は楽器そのものへ向けられているのです。

    ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!

  • イルスァヴォン男爵の魂は救われたのかな?(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

    作者からの返信

    度々コメントありがとうございます!

    当時の男爵の魂も、そのヴァイオリンも、現在のイルスァヴォン男爵も、みんな救われたと思います。
    クレイドも頑張った甲斐がありました……!

  • 最後のヴァイオリンへの一礼。
    凄く良いシーンだなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    彼の楽器に対する思いは本当に純粋なもので、誰よりも強いのです。

    1話あたりの文字数が多くなってしまい読みづらかったと思うのですが……、コメントまでいただき、本当にありがとうございます。