家檻って本名かおり、とかでもじって付けてた
のかと思ったら、ちゃんと解説されてた。
深いなー(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます。
コボルトといえば、って感じですね。言うほどそうか……?
バンブといえば反射神経に物を言わせて暴れる脳筋肉だるまのはずだろ!?
なんでこんなにも鋭いんだよ!?
勘が鋭くなければ神経も研ぎ澄まされないと言われれば・・・
家檻を報告予定のバンブさん!!さ、さすがっす!パネェっす!マジリスペクトっす!
ところでレアの暗示で特定の町を襲っているってことは、魔王軍による侵略だな?
(n回目の)本編始まったな
※本文:
「ウェルスはどうだろうか。
あの国はヒルスとそう変わらない、~~」
バンブの現在地がウェルスで、この思考をしているのはウェルス侵攻の真っ最中ならば、表現としては、「この国」となるのではないのか・・・な?
どうですかね?
作者からの返信
応援ありがとうございます。
バンブくんは脳筋に見せかけてそこそこ思慮深い正確ですね。思慮深い脳筋。
バンブたちがいるのはウェルスですので、確かに「この国」の方が自然ですね。
ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
バンブさんが中間管理職ポジ、ブラックな方へ進もうとしてるように見える。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
常識人とか苦労性とか、根が真面目な人とかは、どうしてもそういうポジションになってしまいがちですよね……。
編集済
彼女は元々魔物…バンブさん、せやろか。
家檻の推測は割と正解してて凄い。
まあ強さを読み違えてるけど
バンブと違って実際に会ったことないからしゃーなし。
ところで家檻←これなんて呼ぶんです?
P.S.詳細な説明ありがとうございます。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
「イエオリ」ですね。
彼女はコボルトですが、コボルトという呼び名は元々、ドイツの民間伝承に出てくる妖精で、英語圏ではゴブリンと訳されることも多かった存在です。
現代では別の伝承の犬妖精と混じり、2足歩行するわんこのイメージが強くなってますが。本作でもわんこを採用しています。
それで何でイエオリなのかと言いますと、世の中にコバルトという金属がありまして。
鉄や銅に比べて知名度は低いかと思いますが、実は今や私たちの生活に欠かす事のできない物質になっています。
金属加工を必要とする工業分野では切削工具としてコバルトを添加した合金が重宝されていますし、一部のリチウムイオンバッテリーの正極にはコバルト酸リチウムが利用されています。(2019年にノーベル化学賞を受賞された吉野彰氏らの研究チームが開発したタイプのもの)
そんな重要な物質なのですが、発見されたのは18世紀に入ってからでした。
というのも自然界に存在しているコバルトは非常に製錬が難しく、冶金技術が未熟だった中世ではまったく製錬できなかったためです。
そのため16世紀ごろまでは、悪戯好きの妖精コボルトが人間を困らせるために、製錬できないように魔法をかけた鉱物だと思われていました。
コバルトと言う名前はコボルトから付けられたと言われています。
そのコバルトを1735年に正式に金属として発見したのが、スウェーデンの化学者であり鉱物学者でもあった、イェオリ・ブラントでした。
というところから付けた名前が家檻(イエオリ)です。
勘のいい部下は……なぜかヒューズ中佐を彷彿させる。