幸せな胃もたれへの応援コメント
朝から温かい話を読んぢまったぜ……(ホロリ
きっとどこかの施設で起こってんじゃあないかと思うほどのリアリティ、さすがです。
国は本当に必要なところにお金を投じる必要があると思うんです。その「本当に必要なところ」のひとつは、間違いなく介護の業界。ちえさんのおっしゃるとおり、「回ってる」んじゃなくて、職員さんが粉骨砕身「回してる」んですよね。
そんな職員さんに訪れる幸せなひととき。いや、ひとときどころかもっとあってもいいと思います。
温かなお話で、そして「頑張って!」とエールを送りたくなる作品、さすがでした!
作者からの返信
日本て介護する人にやさしくないよねーとうちにきていた看護師さんがいってましたが、介護用品とか福祉用具とかもほんと高くて、金銭的な圧迫もはんぱないんですよね。介護する側もされる側も、今の社会システムはほんとうに必要なところにほんとうに必要なモノが届かないようにできてるような気がします('、3_ヽ)_
たまには幸せなご褒美があってもいいですよね。わたしもほしいです。←
コメントと☆をありがとうございます‹‹\(*´꒳`* )/››
幸せな胃もたれへの応援コメント
若い経営者を冷静に見つめる、藤子さんの語りがいいですね。特に「新しい箱をつくることに夢中で、まずはそこで働く人間を育てるのが先だという発想がない」「職員たちが懸命に『まわしている』のだと、いくら訴えたところで理解してもらえない」などの部分では、現場の悲痛な声が凝縮されていますね。とても心に響きました。
苦しい労働環境だからこそ、お家にいる天使達の優しさに泣けてきます。これは、何が何でもプレゼントを買いに行くしかないじゃない!
作者からの返信
リアルではすでにあちこちで爆発暴発崩壊が起こっているように思われます。介護サービスというシステム自体が根本からねじれてますからねえ( `−ㅿ−´)
本社と現場の板ばさみになっている藤子さんは二重三重の意味でしんどいと思います。
子どもたちの存在がせめてもの救いですね。
コメントと☆をありがとうございます⸜(*´꒳`*)⸝
幸せな胃もたれへの応援コメント
め、めっちゃ泣かされるやつじゃないですか……!
介護も大変ですが、人を相手にする目に見えないサービス業って、働く人たちにまかせな所あるなぁって思います……。
機械相手だとパターンが決まってるけと、人相手だと本当に予想がつきませんからね(いい笑顔)
それはさておき、ちえさんが心穏やかに過ごせるように願っておきます。
葛藤子さんの名前、おもしろいですね。
作者からの返信
な、泣かすつもりは……!( 。・o・)っ◇ハ、ハンカチ
これまででわたしが一番多く働いてきたのは飲食業なんですが、こちらはこちらでネタの宝庫でしたね(にっこり)
ありがとうございます♡
藤子さんの名前、話が話なので最初はふつうの(?)名前にしようと思ったんですが、どうもしっくりこないで結局いつものダジャレネーミングになってしまいました(*´艸`*)笑
幸せな胃もたれへの応援コメント
うあー、これはもう、もう……もうね。すごく心にくるお話でした。
介護は祖父母の経験でちらっと、ほんと、横目にちらー……と見てただけですが、それでも大変さは伝わってきましたから。ほんと、どうにかならんかなと思います。
子供たちの成長が救いでしたね。素晴らしかったです。こういうの書けちゃうから、ほんと野々さんはもー、すごいんだからぁ。
作者からの返信
いやほんと『介護なんてじいさんばあさんと仲良くボール遊びでもしてればいいんだろ』とかいう意識の人間がほんとうにいるらしいですからねー。しかも結構なわりあいで。そんなんだから介護職の社会的地位もいつまでたっても向上しないし。どうにかならんかですわ。切実に('、3_ヽ)_
激務がひどいママさん介護士やママさん看護師のお子さんがとってもいい子で、いい意味で衝撃を受けたことがありまして。
単純な美談やきれいごとにしてはいけない問題ですが、なんか、現実もまだ大丈夫かなと思ったり。
えへへー。すごいですかねそうですかね。ほめ言葉は素直に受けとることにします(*´艸`*)
☆もありがとうございます♡♡♡
幸せな胃もたれへの応援コメント
うおおおおおお涙が……(´;ω;`)
これはしんどいやつですね。
でも子どもたちが優しく立派に育ってくれてるのだけが支えかなと思います(*´ω`*)
いやあ介護って大変!
うちの近所でよく見かける介護施設の送り迎えの車は、小さいのだと運転してるのがおじいちゃんだったりするんですよ。
大きな車だと若い人が乗ってたりしますが、あれ見ると赤の他人のわたしがついつい手を貸したくなってしまいます^_^;
ちえさんのお仕事をほんの少し覗き見したような気持ちになれました〜、いつもお疲れさまです(*´∀`)
作者からの返信
おおおおぉぅ、泣かせてもうた。は、ハンカチ( 。・ ロ・)っ◇
激務がひどいママさん介護士やママさん看護師のお子さんがとってもいい子で、こちらまで救われたような気持ちになったことがあったんですよね。単純な美談やきれいごとにしてはいけない問題ですが、身近な理解者というのはたぶん想像以上に支えになるんじゃないかと思います。
あ、うちにも七十に届きそうな職員さんとかいます……(・∀・)
日勤も夜勤もマルチでこなすめっちゃ元気な人で、一部から怪物呼ばわりされてたりしますが。笑
若者は圧倒的に少ないですね。平均すると五十代がいちばん多いのかな。やっぱり介護世代というか、身内の病気や介護をきっかけにその道にはいった方が多い感じですね。
コメントと☆をありがとうございます(*´ω`*)♡♡
幸せな胃もたれへの応援コメント
箱を増やすよりもまずは、今ある箱の中を埋めなければならないのに、どうしてその発想がないのか。
それで苦労するのは現場だということを、分かってほしいです(>_<)
だけど疲れて帰ってきた時の、子供の優しさが心に染みました。
約束ができない忙しい日々は続きますけど、家族の愛が変わらずいたことが嬉しいです。
作者からの返信
介護業界にかぎらず、いつまでたっても現場と上層部との意識の乖離ってなくなりませんね。つかう人間とつかわれる人間ではなく、おなじ会社で働く人間だという意識を双方が持たないとスタートラインにも立てないのかなと思います。
激務がひどいママさん介護士やママさん看護師のお子さんがすごくいい子で、親の背中を見て育つってほんとうなんだなと、以前すごく感動したことを今回思いだしまして(*´ω`*)
コメントと☆をありがとうございます(꒪ˊ꒳ˋ꒪)
幸せな胃もたれへの応援コメント
うおー、これはあまりにリアルな現場の意見、というか、ストレートに経営者をディスってますよね。
介護施設ってほんと矛盾をはらんでる施設だと思うんです。あれが商業ベースであちこちに作られていることがそもそもおかしい。どう考えても介護施設みたいな労働集約サービスは採算ベースの話と相入れませんから。
いやあちえさん、ほんとお疲れ様です。頭が下がります。
作者からの返信
ディスってますねー。藤子さんが。ええ。藤子さんですよ。ディスってるのは。うふ。笑
いやまったく、おっしゃるとおりで。介護を商売として扱うかぎり、現場との溝は埋まらないのではないかと思います。
徒歩十分圏内に三軒も四軒も同系列の施設ぽこぽこ建ててますからねー。そりゃあこの高齢化社会ですから、入居希望者はいくらでもやってきますが。どうなってんでしょうねほんと。
いえいえ、わたしは基本定時あがりの下っぱですから。うっかり施設長になんてなってしまったら小説なんて書いてらんなくなるでしょうし。絶対にごめんです♡
いつもありがとうございます(*´ω`*)♡♡
幸せな胃もたれへの応援コメント
そうですね、不運な出来事ってつづくのですよね。それが何日かつづくと、自分の思考も悪い方へと……。
このところのわたしがこんなんで……まだ暗いうちに家を出て、帰ってくるのはこんな時間。ただ野々さんと違って、人命は掛かってない仕事ですから、大事にするのは自分の命だけです。(^ω^)
野々さんもお身体を大事にしてくださいね。
何が一番大切なのか、改めて考えさせられる作品でした。
作者からの返信
おおおぉ、なんと。お疲れさまです(。•ㅅ•。)
ありがとうございます〜。看取りが近いかもしれない利用者さんがいるので、なんやかんやがちゃがちゃはしてますが、わたしは基本定時あがりの下っぱなので(*´ω`*)
穂乃華さんもどうぞご自愛くださいね。
コメントと☆をありがとうございます( *´꒳`*)੭⁾⁾
幸せな胃もたれへの応援コメント
職員たちが懸命に『まわしている』。実際、こんな状態をちっとも理解してくれない職場ってあるのですよね(>_<)
子どもたちを犠牲にしていると感じていて、だけど子どもたちは、そんなお母さんの頑張りをちゃんとわかってくれていた。
本来なら、子どもを祝う誕生日。だけど子ども以上に、お母さんにとって嬉しい日になりましたね。
子どもたち、ありがとう(*´▽`*)
作者からの返信
サービス残業や休日出勤があたりまえだった日本は、根っこがブラックなんではないかという気がします('、3_ヽ)_
長男くんは父親の死からいろいろ乗り越えてきて、きっと同年代の子たちより母親と弟を守ろうという意識が強いんですよね。次男くんは次男くんで、そんな兄と昼夜なく働く母の背中を見ている。
がんばるお母さんに、嬉しいサプライズでした(*´ω`*)
幸せな胃もたれへの応援コメント
責任感とか、なんなんでしょうね。
何もかも捨てて次に進めればきっと楽なのに、できないんですよね。
しかも、そんな自分をどこかで誇らしく思う自分がいて、もう逃げ場を自分で塞いでるという。
頑張ってって言葉が嫌いという人もいるけど、それでも言いたい。
頑張って、と。
作者からの返信
コメントとレビュー、そしてエールをありがとうございます(꒪ˊ꒳ˋ꒪)
うちにきていた訪問ナースとか職場の上司とか、その過酷さを目のあたりにしていると、仮にチャンスがあったとしても上には行きたくないなあと思ってしまいます。
すごいなあとは思っても、自分がそうなりたいとは思えない。
下の人間が純粋に上を目指せないというかなんというか。なんか、社会の構造自体に問題があるような気がしてなりません(´・_・`)
編集済
幸せな胃もたれへの応援コメント
>まわっているのではない。職員たちが懸命に『まわしている』のだと、いくら訴えたところで理解してもらえない。
>子どもたちを育てるために、子どもたちを犠牲にしているなんて。そんなの本末転倒ではないか。
胸にささりました。
働くって、生きるために、自分や誰かを幸せにしたくてやっているはずなのに、「労働への責任を持つ=生きること、幸せにしたい相手を犠牲すること」に、繋がりがちだなあって思います。なんでだろ?
だけど、
>こんな時間にケーキなんてたべて寝たらきっと胃もたれする。
のに、食べることを選んだ彼女は、仕事のために生活を手放してはいないのだと思いました。
現実を思うと「もっと現状よくなれよお!(´;ω;`)」と思ってしまうので、いい話とか、ハッピーエンドと言えない人間なのですが、長男君や次男君のこの綺麗な想いを間違っているとか、犠牲の上でなっているとは思いたくないなあ、と思いました。
野々ちえ様は言葉にならない感情を物語にするから、感想が中々言葉にならんです(´;ω;`)でも誠実でありたいから長くなりました。長文失礼しました!汗
作者からの返信
ほんと、なんででしょうね。社会人としての評価が高い人ほど、家庭人としての評価は低かったりしますしねえ。
まさに『言葉にできないものを書きたい』というのが、わたしの物書きとしてのテーマなので、まっすぐな感想とても嬉しかったです。レビューまで頂戴しまして、ありがとうございます⸜(*´꒳`*)⸝♡♡
幸せな胃もたれへの応援コメント
現実の延長線上に、こんな出来事が起きていてほしい、そう思わざるを得ない一作でした。大変な毎日の中で心をすり減らしているからこそ、どうか、報われてほしいという気持ちです。
頑張れば頑張るほど、苦しくなっていくという状況は、正直可笑しいとは思います。今回のお話も、根本的な解決はされていないのですが、それでも、また明日、そしてまた明日を備える活力があるから、進んでいけるのかもしれません。
藤子のように、社会を支える名もなき頑張り屋はたくさんいるのでしょう。そういう人たちに対する素晴らしいエールだと感じました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントとレビューをありがとうございます!
まさに今の介護業界は頑張れば頑張るほど苦しく、キャリアアップすればするほど過酷になっていったりするんですよね。
藤子とおなじような生活をしていた上司がいたんですが、高校生のお子さんがめちゃくちゃいい子でなんだか救われたような気持ちになったものでした(*´ω`*)
こちらこそ素敵なタイトルをありがとうございます✿*:・゚