今更ながら300話更新おめでとうございます(*≧∇≦)ﾉ

ドラングは武力を高める努力はしているといっても、嫌いな相手が表舞台に出ないのをいいことに妬み僻みから陰口で立場を貶めたりやりたい放題だからな。
それを実の兄に対してやってるんだから、騎士とか以前に人として終わってる。
父親にやめなさいと言われても効果なしで、本当に尊敬しているのか怪しい。
それで父を超える立派な騎士になりたいとか、精神異常者としか思えない。

5歳児の頃は負けず嫌いの努力家ですまされても、まるで成長していないのはなぜなのか。

アラッドが戦闘を終わらせた描写が無いような？

妬み嫉みや蔑み、誹謗中傷など、相手を貶める行為をしている人間を騎士候補としているし、自分のパパンが戒めない時点で、この国の騎士は高潔でもなんでも無いと、子供の頃にアラッドは悟ってしまったのでしょう。だから、俗物的な騎士の爵位には意味を認めるけど、国の盾みたいな精神論でくる騎士像には価値を見出さないのではないでしょうか。騎士になるのがゴールではなく、騎士になってからがスタートだと気付いていないお利口さんだらけだから。

……死ぬ気で、か。死ぬ気と生き抜く気では、後者に歩があるような？

敗けろー！
（正直、弟には苛つくから）