応援コメント

第498話 茶会は踊る、大尾へ進む」への応援コメント

  • 聖女会という大層な名称というよりは、奥様方の井戸端会議みたいなものなわけですね。時としてひょんなことから重要な決定も行われて旦那陣がパニックになる、という的な……(笑)

    こういうノリが世界を動かすこともあると知れた点では、デュロンにとって参加した意義があったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    直接的な力や権限はさほど持っていないけれど、彼女らの存在を無視できる者は少ないという、ある種の貴族的な性格のある集まりなのです。有名な芸能人やアスリートが所属するサロン的な何か、という感じのイメージです。
    枢機卿たちや聖騎士たちとは異なる軸の存在は、デュロンにとっても後学に役立つものとして認識したはずです!