応援コメント

第24話 冬の軍勢」への応援コメント

  • ヒメキアにとって、ねことは目的や生きがいのような存在。そして、デュロンは英雄になりたい。
    ヒメキアはもうデュロンのことを英雄だと思っているんですね。ほんと可愛い……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    デュロンはヒメキアに助けてもらったと思っていますが、ヒメキアもデュロンに助けてもらったと思っているんですよね。二人にはこれからも互いを補える関係であってほしいと思います!

  • 「長々とご清聴ありがとうございました」の照れをごまかすデュロンのセリフが好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こういうのを説明するのは普段はお姉ちゃん、イリャヒ、ソネシエあたりの役割なので、柄にもなく長広舌を振るったことに、ふと我に返って照れてしまったみたいです笑

  • デュロン……そんな過去が。「英雄になる」ことと「正義を成す」ことは、同じようで矛盾することもある。そこに割り切れない想いを持っていると言ったところでしょうか。

    それにしても不穏な終わり方ですね。

    (細かい所の指摘すいません。冒頭辺り、括弧の付け方ミスってます。→「時刻はすでに夕方だ。《恩赦祭〉」)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 早速修正しました! 括弧の間違いほんとに多いわ私…

    そうなんですよね。デュロンにも彼なりに考える正義はあるんですが、風呂場でレミレに言ったように、あくまで「教会組織という枠の中で」という但し書き付きの価値観なんです。それはデュロンの考える英雄の定義とは違っていて、そこがまだヒメキアには黙っている答えのもう半分なんですね。

    そしてお察しの通り、次回、ヤツらが、そしてアイツが動き出します!