第22話 2度目の入院への応援コメント
日本国憲法に関しては、その内容はさておき、
一番大事な手続きが実施されて無いと考えています。
主権者となった国民の承認が有りません。
一度も現憲法に対する国民投票が行われていませんので、
8月革命説は成立しないと考えています。
主体の存在しない革命など有り得ないからです。
作者からの返信
なるほど。おじむさん、勉強になります!
第17話 最後のTwitterへの応援コメント
「健常者」とか「常識」とか「一般論」とかの言葉が
どれ程あいまいなものであるかを考えた時。
それを通常に使用できる精神構造を持つ者が
健常者であるとは思えない。
作者からの返信
おじむさん、毎回コメントありがとうございます。
まあ、この話は現実の部分もあり妄想呼ばわりされても仕方のない部分もあり。
そこは読み手に委ねるところかなとは思います。
第16話 伊東乾と東大生たちとテレパシーへの応援コメント
何故に右翼がっ?
白い右翼か?
黒い右翼か?
第14話 異常なモテ(笑)への応援コメント
私はね、「共産主義の理想」自体は嫌いでは無いんですよ。
実現可能であれば良いのになぁ~と思っているくらいです。
ただ、あまりにも机上の空論に過ぎて実効性に乏しいと
思って居るんですよね。
それは資本主義にも言える事だと思うのですよ。
西側諸国がやっているのは資本主義の様でいて
その実態は「拝金主義」だと感じるんですね。
「社会の血液たる経済」と言う哲学的理念が無いと
共産主義も資本主義も、どちらも成立しないと
思うのですよ。
労働の価値は相対的評価によって決まる。
要するに需要が無ければ対価を得る事は
出来ないのですよ。
種の無い所に水を撒いても芽は出ません。
実に単純な話です。
作者からの返信
おじむさん、コメントありがとうございます!
まあ、イデオロギーに関してはおじむさんのおっしゃる通り、
現代の社会主義、資本主義、双方とも行き詰っていると思います。
私は個人的には市場主義経済を維持しながら、富の再分配、
大きな政府、リベラルな経済政策、社会民主主義的な資本主義というものを
別サイトで「ITO派経済学」として発信していまして、これはリベラルな
若手経済学者たちの総意でもあるとも考えています。
永濱利廣さん、飯田泰之さんなどが代表でしょうか。
まあまた機会があればカクヨムにも書かせてもらいます。
そのときはまたおじむさん、よろしくお願いいたします(笑)。
第13話 左巻先生のサイエンスカフェと津田さんの明治記念館への応援コメント
「コエンザイム的に」が秀逸でした~
第12話 Twitterと津田大介への応援コメント
最後を干し芋で締めくくる所が
さすがです!
難しい社会問題で肩に力が入った後で
お風呂に入って一息つくような感じです。
作者からの返信
おじむさん、毎度ありがとうございます。(笑)。
第11話 TwitterとFacebookへの応援コメント
ホリエモンが良く言うセリフに
「なんでそうしないの?」ってのがあるでしょう?
合理的な回答があるのに、どうしてそれを選ばないのか
理解できないって。
彼には人の臆病さがどれ程に根深いものかが
分からないようですね。
但し、戦前の日本人は、もう少し挑戦的だったようです。
「駄目で元々」と言う慣用句が有るくらいには、
リスクを取る気質を持っていたようです。
戦争に負けると言う事、その総括をしないまま
アメリカ主導で復興した事で、飼い犬根性が
蔓延してしまったのでしょうね。
首輪を外せるのは勇気では無く
狂気に近いのでしょう。
作者からの返信
なるほど。
第9話 伊東乾と「碩学」へのこだわりへの応援コメント
政治にせよ行政にせよ
何所が悪くて、何をすれば良いのかは
分かっている筈なんですよね。
でも、それをされると困る人達が居て、
権力の座に就いている。
投票率は40%前後
与党の得票率はその中の半分ほど。
つまり有権者の五分の一を満足させておけば
それで安泰だから、わざわざ大きな改革をする必要が無い。
返す返すも旧民主党の失敗が痛い・・・
あれで国民は政権交代を恐れるようになってしまった。
その記憶はまだ消えない。
よっぽど酷い状況になって、切羽詰まるまで
この状況は変わりそうにないですね。
作者からの返信
こんなに真剣に読んでくださるのはおじむさんだけですよ。
感謝しております。
第8話 サッカー、哲学を語るへの応援コメント
本当の事を言うと嫌われる。
つまり需要に合致しなければ
価値を認めて貰えないと言う事ですね。
主観であるはずの個々の需要も
一定の共通性を持つのなら客観的価値観と
見做される。
常識とはそうして形作られるのでしょうね。
昔の様に少ない情報を皆で共有していた時代が終わり、
個々人が大量の情報に晒される今。
多様性の中から生まれる価値観は、常識と呼べるだけの
支持を獲得できるのだろうか?
などと考えてしまう。
第7話 イビチャ・オシム、伊東乾、福島瑞穂への応援コメント
神風特攻隊の実情を考えると、当に「犬死」と言われても
致し方が無い無残さがありますねぇ。
あたら若い命をよくも無駄にしてくれたものだと
当時の司令部に怒りを覚えますよ。
経験を積んだ優秀なパイロットが戦死してしまって
人材不足に陥った軍部は、予科練の学生に即席の
飛行訓練を施して、片道の燃料で特攻を命じた。
お国の為に?
違う!
断じて違う!
美談になんかするんじゃ無い!
愚かな保身者達の犠牲にされたんだ!
と、私は思う。
歴史から学ぶべきは、愚かな指導者に
免罪符を与えてはならないと言う事だと
私は思う。
第5話 アイドルナンパとTwitterへの応援コメント
いったい何重の螺旋構造になっているんだろうか?
細胞核の中で絡み合う言葉のDNAが分裂の瞬間を
待ち侘びている様です。
「語弊」を「ゴヘー」と表記したのは何故?
内的欲求なのか?それとも外的需要なのか?
いずれにせよ絶妙!
作者からの返信
おじむさん、ありがとうございます!
誰も読んでくれなくて困っていた所なんですよ(笑)。
第4話 左巻健男とアイドルナンパへの応援コメント
~瑞穂を目指せ~
ツボに嵌りました!
「〇〇です。」の「す」が、「せ」と「す」の中間な所が
可愛い。
編集済
第2話 群馬県原病院への応援コメント
ファインマンって、いろんな逸話を残されたノーベル賞受賞の物理学者の名前ですよね。
「御冗談でしょ、ファインマンさん」は、ある物理の先生に勧められて私も愛読しました。
この物語は何らかの形で、そちらのファインマンさんと関係していくのかな……?
追記)あら残念。凄く面白い人物なのに。
できれば何かの形で物語に関係させて欲しい…… と、これは私の勝手な願望です (笑)
作者からの返信
Evelynさん、コメントありがとうございます。
まあ、ファインマンは伊東乾がたとえ話で出し、のちにニックネームとなるものです。
ファインマン自体は別に物語の中には登場はしません(笑)。
第3話 伊東乾との邂逅への応援コメント
見事なシンフォニーでした。
資本論から数学へ
そして哲学への転調が心地よかったです。
第2話 群馬県原病院への応援コメント
妄想と現実の違いは何だろうか?
それは単に他者との共有が可能で有るか否かだと思う。
究極的にはどちらも脳内の情報処理に
過ぎないのだから。
認識が共有出来れば社会生活が成り立ち、
出来なければ異常だと判断される。
多くの者の共通認識。
それを「現実」と定義している。
しかしそれは世界の一面に過ぎないと
私は思う。
この作品に描かれる世界もまた
無数にある現実の一つなのだろう。
第2話 群馬県原病院への応援コメント
ご同郷でだんべか?
ぜひご当地ネタの私の作品見に来て下さいませ。
第1話 東京江戸川区の弁当工場「祝一」への応援コメント
カクヨムコンの読み合い企画から来ました。
は、はちゃっていますね^^
あらすじがすごい。
数年前にベゲタミンは製造中止になっちゃいました、
結構いい薬でしたが……
編集済
第27話 終章への応援コメント
大変に読み応えのある作品でした。
さて、次はどれにしようかな?
作者からの返信
おじむさん、完読ありがとうございました!
おじむさんが恐らく最初の読者です。
次回作もご期待に添えるようにがんばります!