4・正体への応援コメント
今回はミリタリー、空企画に参加いただきありがとうございました。
V22の描写が凄まじいと感じました。
かなり前、新田原でV22が初めて地上展示された際のことを思い出させるようでした。
もちろん、内部は非公開でしたが。
実際に、救難仕様は計画されているようですね。今も計画が進んでいるのかはわかりませんでしたが。
また、機体だけではなく医療関係の描写もすごい書き込みだと感じました。その方向の知識はないので、詳しいことは分かりませんが、それでもイメージとして能力に浮かびます。
救難機とはいえ、軍用機のハイジャックというありそうでなかったシチュエーション。この話の最後に急上昇という軍用機ならではの機動で危機を乗り越えられるのか?
今から楽しみです。
他の方の作品も見るので、この時点での感想を書かせていただきます。
ありがとうございました。
1・収容への応援コメント
岡辰郎さま
自主企画「一気読み〜」の主催者・百一里優です。ご参加、ありがとうございます。
オスプレーの描写が精緻ですごい知識量(+想像力?)ですね。車やバイクなどのメカは好きですが、軍用機などの知識は皆無なのですごく新鮮でした。
内容的にも詰まっていて、確かに好きな方は一気読みしそうな小説です。
僭越ながらちょっとだけ気になったことを述べさせてもらいます。
この小説は3人称なので視点などが変わることは当たり前なのですが、どこで変わったのか少々わかりにくいと思いました(舞台が連続して移動していく感じなので、あえてそうしているのような気もしますが)。
少なくとも、僕にとってはちょっとそこが読み辛かったです。
改めて、自主企画への参加に御礼申し上げます。
編集済
13・墜落への応援コメント
ハイジャック、銃撃、機長の死亡、爆弾、ウィルス、政治の駆け引き、撃墜命令、空中戦、エンジンの片肺損失、そして墜落阻止。これでもかと言う位にテンコ盛りに次から次へと襲いかかるオスプレイの危機に、冷静に、そして時には大胆に、明晰な頭脳と強靭な意思で立ち向かう中野がサイコーにカッコ良かったです!
蛇足ですが、オスプレイはLCACに無事降り立ったので、タイトルのオチは『オスプレイ・タッチダウン』でしたね(笑
最後に〈エコー・マター外伝/1〉とありますが、エコーが登場する作品が他にもあるのでしょうね。そちらも是非拝読させて頂きたいです。
追記:主催者の近況ノートにも紹介を書いておきました。
これからも是非、『和製トム・クランシー』を目指して頑張って下さい!
作者からの返信
一気読み、ありがとうございます。
作者としては気に入っている作品ですが、公募でも予選止まり、カクヨムでも滅多に読まれることがなくて意気消沈していたところでした。
カクヨムでメインの作品群とは傾向もスタイルも違うので、PVの少なさは覚悟していましたが、それにしても……という不安に駆られていました。感覚を共有できる読者もいるんだと納得できて、少しほっとしました。
お友達にも勧めていただけると嬉しいです。
ちなみに「例外事象」では、ECHO創設期を描いています。狙いはシリーズ化ですが、出版が叶わないとその先は続けられませんよね。この壁、とんでもなく厚いです。
アガサ・クリスティー賞にノミネートされた「ブレインサイト」も政治臭が濃すぎて嫌われたみたいです。せめてカクヨムの中に、王道のエンタメ小説が楽しめる〝グループ〟が形成されるといいなと思っています。
P.S
できれば、一言だけでもレビューをお願いします!
1・収容への応援コメント
岡さま、
こんにちは、はじめまして。
自主企画への参加ありがとうございます。
読むものがたくさんありすぎて、お礼が遅くなってしまいすみません。
こういうエマージェンシー系の小説は読んだことがなかったので新鮮です。残りの分も楽しみに読ませていただきます。
それから……申し訳ありません!「月が殺す」の方は企画ページから削除させてください。女の人や子が怖い目に会わないお話がほかにありましたら大歓迎です。
中野さん頑張れ。
イカワ ミヒロ
作者からの返信
わざわざご連絡ありがとうございます。
出版社主催の公募参加が長いので、手探りでさまざまなタイプの作品を描いてきました。ミステリーが中心なので、プロット上人命を軽んじる展開が避けられない場合もあります。この作品も死者が発生しますが、なんとか最後まで読んでやってください。
ちなみに、中野は生き残りますので。
溜まった習作をまだまだ投下していくつもりですので、今後ともよろしく。また何か参加させていただきます。
5・制圧への応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
取り急ぎ、ここまで読ませていただきました。
序盤は精細な専門知識を披露しつつ、医療×軍事のドキュメンタリー的な物語の要素が強いですが、あらごとの気配が強まってきたように感じます。
企画としてはエンタメ性の高い物語を個人的に評価させていただく旨、記載させていただいたので、こういう書き方になってしまい申し訳ないですが、情報量の多さがエンタメ性に繋がっていない印象を得てしまいました。
情報量の多さと物語のエンタメ性を両立した作品としては個人的には神林長平の「我語りて世界あり」や「戦闘妖精雪風シリーズ」、ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」が好みなのですが、この手の作品では大量の情報を物語と並行し心地よく流し込んでくれる感じが特に好みで、こちらの作品では設定やキャラクターの情報を説明するパートと物語を動かすパートで完全に分かれてしまっている印象を受けました。
素人目線の感想で申し訳ないですが、岡 辰郎様は今回の企画にもう一作参加なされているため、そちらも読ませていただく所存です。
読ませていただきありがとうございました。