編集済
ハイジャック、銃撃、機長の死亡、爆弾、ウィルス、政治の駆け引き、撃墜命令、空中戦、エンジンの片肺損失、そして墜落阻止。これでもかと言う位にテンコ盛りに次から次へと襲いかかるオスプレイの危機に、冷静に、そして時には大胆に、明晰な頭脳と強靭な意思で立ち向かう中野がサイコーにカッコ良かったです!
蛇足ですが、オスプレイはLCACに無事降り立ったので、タイトルのオチは『オスプレイ・タッチダウン』でしたね(笑
最後に〈エコー・マター外伝/1〉とありますが、エコーが登場する作品が他にもあるのでしょうね。そちらも是非拝読させて頂きたいです。
追記:主催者の近況ノートにも紹介を書いておきました。
これからも是非、『和製トム・クランシー』を目指して頑張って下さい!
作者からの返信
一気読み、ありがとうございます。
作者としては気に入っている作品ですが、公募でも予選止まり、カクヨムでも滅多に読まれることがなくて意気消沈していたところでした。
カクヨムでメインの作品群とは傾向もスタイルも違うので、PVの少なさは覚悟していましたが、それにしても……という不安に駆られていました。感覚を共有できる読者もいるんだと納得できて、少しほっとしました。
お友達にも勧めていただけると嬉しいです。
ちなみに「例外事象」では、ECHO創設期を描いています。狙いはシリーズ化ですが、出版が叶わないとその先は続けられませんよね。この壁、とんでもなく厚いです。
アガサ・クリスティー賞にノミネートされた「ブレインサイト」も政治臭が濃すぎて嫌われたみたいです。せめてカクヨムの中に、王道のエンタメ小説が楽しめる〝グループ〟が形成されるといいなと思っています。
P.S
できれば、一言だけでもレビューをお願いします!
こうゆう作品好きです。
ありがとうございました。