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2024年11月22日 18:15
企画への参加ありがとうございます。 取り急ぎ、ここまで読ませていただきました。 序盤は精細な専門知識を披露しつつ、医療×軍事のドキュメンタリー的な物語の要素が強いですが、あらごとの気配が強まってきたように感じます。 企画としてはエンタメ性の高い物語を個人的に評価させていただく旨、記載させていただいたので、こういう書き方になってしまい申し訳ないですが、情報量の多さがエンタメ性に繋がっていない印象を得てしまいました。 情報量の多さと物語のエンタメ性を両立した作品としては個人的には神林長平の「我語りて世界あり」や「戦闘妖精雪風シリーズ」、ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」が好みなのですが、この手の作品では大量の情報を物語と並行し心地よく流し込んでくれる感じが特に好みで、こちらの作品では設定やキャラクターの情報を説明するパートと物語を動かすパートで完全に分かれてしまっている印象を受けました。 素人目線の感想で申し訳ないですが、岡 辰郎様は今回の企画にもう一作参加なされているため、そちらも読ませていただく所存です。 読ませていただきありがとうございました。
企画への参加ありがとうございます。
取り急ぎ、ここまで読ませていただきました。
序盤は精細な専門知識を披露しつつ、医療×軍事のドキュメンタリー的な物語の要素が強いですが、あらごとの気配が強まってきたように感じます。
企画としてはエンタメ性の高い物語を個人的に評価させていただく旨、記載させていただいたので、こういう書き方になってしまい申し訳ないですが、情報量の多さがエンタメ性に繋がっていない印象を得てしまいました。
情報量の多さと物語のエンタメ性を両立した作品としては個人的には神林長平の「我語りて世界あり」や「戦闘妖精雪風シリーズ」、ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」が好みなのですが、この手の作品では大量の情報を物語と並行し心地よく流し込んでくれる感じが特に好みで、こちらの作品では設定やキャラクターの情報を説明するパートと物語を動かすパートで完全に分かれてしまっている印象を受けました。
素人目線の感想で申し訳ないですが、岡 辰郎様は今回の企画にもう一作参加なされているため、そちらも読ませていただく所存です。
読ませていただきありがとうございました。