私の人生の中で1番だと言えるくらい、ワクワクドキドキハラハラするようなお話。恋をしたくらい四六時中領怪神犯のことを考えていました。早くこのお話に出会えていればと後悔。
最高に面白かったです!こんなに結末になるとは感無量です。でもまだまだ続きを期待してしまう…終わらないで〜😭
最初、いわゆる『洒落怖』のような都市伝説系のオカルト短編だと思って読み始めたのですが、回を重ねるごとに募る些細な違和感。 意図的に配置されたそれらの伏線が、後半へ進むにつれて怒涛でありながらも無…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(294文字)
作者自身もおっしゃるように、SCPや陰湿因習寒村の成分を大量に摂取できる短編連作です。私の抱いた印象は和風X-FILEでしょうか。不可解で異常な事件が起きながらも、警察が動くほどわかりやすく直接的…続きを読む
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