私の人生の中で1番だと言えるくらい、ワクワクドキドキハラハラするようなお話。恋をしたくらい四六時中領怪神犯のことを考えていました。早くこのお話に出会えていればと後悔。
伏線がしっかり回収されてスッキリする。登場人物が皆魅力的で、会話のテンポが良く読んでいてとても楽しい。
畏れるべき、人の尺度では測れない神とそれを調査して被害をなるべく抑える主人公側の奔走。神秘的だが神故の行動原理で事件を解決したり曖昧に終わらせていくところがとても私好みでした。個人的にですが、こう…続きを読む
あっそうなる❓そこに繋がる❓え、次どうなる❓あ〜そう言う訳なんだ❗️と、毎日更新されるのが、待ち遠しかったです。民俗学や神話にハードボイルドミステリ…色々な要素を楽しめるそして、ち…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(306文字)
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