応援コメント

六、知られずの神(裏) ※第二部読了後推奨」への応援コメント

  • >知られずの神は本来、自ら消えることを望まず、他人からも望まれなかった人間を消さない


    現世のコミュニティに馴染めず自らを神に消して貰った人たちが、この世界でもコミュニティに馴染めなかったり、この世界の中でも消えて欲しいと思われるようなヤバい人だったらどうなるんだろう、と思ってしまいました。さすがにそこまで面倒見てくれないかな。

  • 誤字でしょうか??

    「宮木さ無意識に歩幅が狭くしているのに気づいた」

    ↑の ”さ” は ”は” ではないでしょうか?
    こちらの認識ちがいでしたらすいませんm(_ _)m

    今回も面白かったです!

    作者からの返信

    ご返信遅くなりすみません。ありがとうございます!
    誤字報告もありがとうございます。適宜修正いたします。

  • 絆と愛を感じた

    作者からの返信

    ありがとうございます!二十年以上会ってなくてもすぐにわかったのは絆と愛故ですね。

  • 正式に取り込まれたわけではないからかもしれないし、幼すぎて覚えてられなかったからかもしれないけど、礼ちゃんが同じく知られずの神に取り込まれても父のことをほとんどなし忘れたまま、分からないままなのが切ない。でも、知られずの神の空間の時間の流れは分からないけど、父にはきっとどんなものより尊くて有りがたい奇跡みたいな時間だったでしょうね……。もう一度父と呼んでもらえたこと、礼ちゃんが空間から消えた後も噛み締めてるんだろうな。泣けました。

    作者からの返信

    丁寧な感想嬉しいです。
    宮木はあの頃幼かったし知られずの神の記憶の改竄の影響を受けているのもありますが、本来消される予定ではなかったので、神の空間に適応できずあまり思い出せなかったのかもしれません。本格的に消されていたらすぐに父だとわかったかも……?
    父にとっては礼がこんな場所に来ないのが一番の願いでしたが、ちゃんと送り返すことができて、成長した姿を見られて、この先の支えになると思います。ありがとうございました!

  • やっぱり会えてた!

    作者からの返信

    ありがとうございます!会えました。覚えてないとしても少しは何かの糧になるはず……

  • お互いの名前の交換が、良い絆ですなあ…

    作者からの返信

    ありがとうございます!お互い名前を失った者どうしの交換ですね。