応援コメント

第4話 受け止めきれない真実」への応援コメント

  • マイちゃんが彩ちゃんのことを友達以上に思っているような雰囲気はありましたよね。
    山下君が嫉妬するのは、恋敵であるマイちゃんの気持ちに勘づいていたからかな。
    彩ちゃんが混乱してしまう気持ちも分かります。
    マイちゃんの苦しい気持ちも。
    互いに大切に思い合う二人、今はちょっと辛いですね。

    作者からの返信

    マイちゃんは以前から彩のことを想っていて、山下君はそれに感づいていたみたいですね。
    岡目八目と言いますけど、少し離れた所で二人を見ていた山下君の方がマイちゃんの気持ちに気づけました。

    本当は男だと気づいた後、マイちゃんは苦しかったでしょうね。
    彩もずっとマイちゃんのことを女子として見てきたのですから、すぐに気持ちを切り替えるのは難しいです。
    お互い相手のことを大切に思っているのに、気持ちがすれ違ってしまっています(>_<)

  • ちがうの、そうじゃないの。
    あなたは女の子なのよ!
    女の子で、女の子が好きなの。
    つまり、体は男の子で、心は女の子で、性のお相手も女の子。
    そういうことなの!
    うん、そうしよう。

    作者からの返信

    体は男の子で、心は女の子で、性のお相手も女の子。
    確かにその可能性もありますΣ( ゚Д゚)!

    難しい問題ですね。女の子が好きだからといって、必ずしも男の子とは限りませんし。
    実は彩のことを好きになった以外にも、男と判断するための何かがないかと考えたのですが、文字数の都合でカットされました。
    もっと掘り下げて書きたかったです(^_^;)


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    これは彩ちゃん混乱しますよね。女子と思っていたら男子。前提ごと違ったんですから。しかも、告白もされているし・・・パニックになってもおかしくないです。

    作者からの返信

    体が男の子で、心も男の子。おかしな話ではないですけど、ずっと心は女の子だと信じていたのですから、混乱しています。

    告白までしちゃってますけど、彩のことが好きになったのが、男だと気づくための重要な要素。話す上で、避けては通れませんでした。

    編集済
  • あああこれは複雑!

    だけど、可愛いものが好きな男の子がいたって良いわけですよ!それは全然おかしなことじゃないです。だって、逆パターンは結構いるし、そっちの方は全然市民権えてるんですから。

    だけど、ずっとそうだと思っていた彩ちゃんの方ではかなり混乱しますよね。ああどうなっちゃうんでしょう。ハラハラします。

    作者からの返信

    実際自分は子供の頃から可愛いぬいぐるみや動物が好きで、そのせいで女子みたいだとからかわれていました。マイちゃんはそんな幼少の頃の自分を、更に女子よりにしたキャラクターです。
    逆のパターンでは、女子がガンダムやドラゴンボールを好きと言ったらバカにされたと言う事例を聞きました。性別なんて関係なく、好きな物は好き。みんながそれを認めるような世の中になってほしいですよ。

    だけどずっと女の子だと思っていたのに男の子ってなったら、やっぱり戸惑うでしょうね。
    受け入れるためには、少し考える時間が必要かもしれません。

    編集済
  • 深いテーマです。トランスジェンダー論に新しい可能性を追記しますね(私が知らないだけで、もうあるのかもしれないですが)。
    告白を彼女らがどう受け止めるか、次を待ちますー。

    作者からの返信

    性別の判断は、難しいですよね。
    過去に自分は女性だと思って性転換した男性が、その後やっぱり男だったと思い直して再び性転換した事例もあります。

    突然の告白に戸惑う彩ですけど、しっかり受け止めてほしいですね。

  • 男とか女とか意識せず、ただ一人の人間として、ありのままに好きでいられたらよいのでしょうが……。
    思春期ですし、やっぱり男/女の壁は感じてしまいますよね。

    作者からの返信

    マイちゃん自身が変わるというわけではないので、今まで通り接することができたらそれが一番なのですけど、意識しないでいるのは難しいです。

    落ち着いて考えて、受け止めてもらいたいですよ(>_<)

  • マイちゃんの気持ちも彩ちゃんの気持ちもわかる気がします……。

    作者からの返信

    本当は男だと気づいても、すぐに言うことができなかったマイちゃん。
    男だと言われても、すぐに受け入れることができない彩。
    簡単に割りきれることではありませんけど、ちゃんと話をして、また仲良しに戻りたいですね。