彩は山下君の事が大嫌いでしたから、誘われても困りますね(-∀-`; )

そして問題はマイちゃん。
どうやら大きな認識違いがあったみたいです(・・;)

趣味や服装、恋愛対象など、男女で差があることは多々ありますけど、男がスカートを履くのも同姓を好きになるのも自由ですよね。

マイ本人も彩も、あれこれ気にせず受け入れられたら良いのですけど。

女性向けに作られた服や物を好む男性がいても、おかしくないですよね。

性別なんて関係なく、好きなものは好き。たくさんの人に、それを受け入れてもらいたいですね。

どうやら二人の間に、認識の違いがあったみたいです。

予想していなかったマイちゃんの言葉。彩はどう受け止めるでしょう。

心の性別って、どこで判断すれば良いか分かりませんよね。
マイちゃんの場合、好む服装や好きな物から判断していましたけど、どうやら違っていたみたいです。

男か女かの二択ではなく、もっとたくさん分類があっても良いのですけどね。

丁度最近読んだ本で、『人の数だけ性がある』と書かれていました。
体、恋愛対象、考え方の傾向や好みの服装。何を持って性別を決定するかは、難しいですよね。

女の子がボーイッシュな格好をするとファッションでも、男の子が女の子みたいな格好は、どういうわけか変な目で見られますよね。
いつか男の子が自由にスカートを履ける時代が、来てほしいです。

実際男の子でも、スカートを履いたりリボンをつけたがる子はいると思います。
ただそれらは女の子の物という印象が強いので、マイちゃんのような勘違いが起きてしまうことも。性の判断は、難しいです。

男、とこのこです。

確かに体は男。だけど心はと思っていましたけど。
マイちゃんはいったい、何を話してくれるでしょう(； ・`д・´)

マイちゃんの告白は、何を意味しているのか？

体は男の子だけど、心は女の子だと思っていたのに、本当は男の子？
かなりややこしくなっています。

スカートを履きたがり、女の子向けのアニメや玩具を欲しがっても、女の子だとは限りません。

男の子か女の子かを判断するって、難しいですよね。

ヒロインの危機に駆けつけてグーパンチは、男の子のヒーローの定番ですね。

マイちゃんの場合、体は男の子、服の好みは女の子、咄嗟の行動は男の子よりでしょうか。
丁度先日、角川つばさの本で、『性は人の数だけある』と書かれているのを読みました。
男か女かの二択ではなく、もっと広い目で見るべきなのかもしれませんね。