応援コメント

打ち明け話(12月22日分)」への応援コメント

  • 属性を超えて育まれる信頼関係……素敵です……。
    この国々の歴史にもとても興味を惹かれました!
    (これはぜひともイズワスシリーズを追いかけねば……!)

    作者からの返信

    まだイズワス関連のお話は書き始めたばかりで、この辺りの事は詳しく出てくる話が少ないのですが、この時代のエルフは地上にいないのが普通なのです。いたら珍獣扱いなので人間に化けてます。
    姿を見せるってことはつまりそれだけ大変な事だったりします。

    基本的に「魔力」が自然も生物も満たしていて、それが世界のあらゆる現象に関わって来る、という世界なので、途中で出て来た獣人たちのエルフへの思いや、枯れた湖などはそこと関わっている話です。
    その辺りの事は「眠る楽園」で追々語っていく予定です!


  • 編集済

    なんとーーー!これはびっくり!!
    エルフってナルシストでプライドが高いイメージがあるんですけど、フランさんは賭博に行っちゃうし字も汚いし(笑)思いやりもあってすごい親近感があります🥰フランさん好きだなあ!

    作者からの返信

    この世界のエルフは元々素直で、妖精の延長の存在だったのです。
    なのでレリナのように王族としてみんなをまとめるエルフは結構気位が高いですが、庶民だったエルフはそうでもなかったりします。
    ましてや断絶していた地上に降りようなどと考えるフランは、「自分さえ無事ならそれでいい」とは思わないタイプです。地上が様変わりしすぎて世慣れてないのはありますが。
    フランもボイドも可愛がっていただいて嬉しいです。ありがとうございます!

  • なんと!フランもそうだったのかー!
    でも、お互いいい信頼関係できてるし、何の問題もないね!(`・ω・´)

    作者からの返信

    そうなんです。しかもボイドたちオークと違って、地上に居ると色々と面倒なので人間に化けてます。
    「白山熊と魔法灯」で白山熊に極端に嫌われていた理由がこれです。見た目は人の姿をしているけど、明らかにそうではない、という気配を察して嫌がられたわけです。

    ボイドは驚きこそしましたが、既にフランは大切な友人。それが正体まで見せてくれたのですから、もうがっつり信頼関係は結ばれました。