喝采を浴びるリディアーヌへの応援コメント
最終話にこの煌びやかなタイトルを回収する残酷さ……。(素晴らしいです…)
眩い光に照らされステージに立つリディアーヌの、ドレス姿の背中が浮かび上がるラストシーンでした。
何度読んでもドキドキハラハラ、チクチクする物語。再び読むことができて嬉しかったです。
ありがとうございます!
作者からの返信
再読ありがとうございました!
光に包まれたラストのリディ、読者からは表情が見えないところもポイントかと思っております……。
ドキドキやチクチクをお楽しみいただき、大変嬉しく光栄です(*≧Δ≦)
喝采を浴びるリディアーヌへの応援コメント
あ~…(;ω;)
ラストを知っているからか、途中がやたらとスリリングに感じました。何度読んでも楽しめますね。再読の機会をありがとうございました。
作者からの返信
再読ありがとうございました!
そうですね、作者自身、読み返して「こんなにドキドキキリキリするお話だっけ……」と震えておりました。何度読んでも~とのお言葉、大変嬉しく伺いました。光栄です(*≧Δ≦)
ひとつの終幕 リディ?②への応援コメント
そっちを選ぶのか!!
そうしても、ジャンはローズのものになるわけじゃないのに(ノД`)
どこまでも自己満足なのだなぁ……
確かに、現実は辛いことしか無いのだろうけど……
作者からの返信
ありがとうございます!
もうリディの幸せを遠ざけられれば良いというか……夢物語であっても「そういうこと」にしたかったというか……こちらの物語は、これで閉幕、なのです(*≧Δ≦)
ひとつの終幕 リディ?①への応援コメント
悔しくて悲しくて、胸がいっぱいになって、読みながら泣いてしまいました。
自分をリディと間違えられて、死ぬほど辛くて胸が抉られて、それでもジャンのことを思ってリディを演じる彼女があまりに健気で哀れで居た堪れません。
前回読んだときも、ローズのシーンでずっと胸を抉られ続けていた記憶があります。ローズ……。
ロザモンドが演じる最初の舞台がこんななんて、うう、あんまりだ…(;ω;)
作者からの返信
ありがとうございます!
泣くほど感情移入していただいて、嬉しいと同時に申し訳なさが……。
初舞台の思い出と「ロザモンド」を加筆したことで、このシーンがいっそう胸に刺さるように演出できたのではないかと(*≧Δ≦)
結末、あるいは開幕まであと2話ですので、お楽しみ……というか、見届けていただけると幸いです(*≧Δ≦)
ひとつの終幕 リディ?①への応援コメント
リディじゃなかった!そうだよね!
ジャンはもう声も聴き分けできなくなってる(´;ω;`)
このまま力尽きれば、彼はまだ幸せかもしれないけど……ローズもリディもやりきれない……
作者からの返信
ありがとうございます!
聞き慣れた女の子の声と愛する女の子の声がごっちゃになっているのです(´;ω;`)
ローズにとっては傷を抉られる思い……
闇へと続く道 ジャン②への応援コメント
準備は整っていく……
ジャンの不安がただの不安で済めばいいのだけど(。´Д⊂)
作者からの返信
ありがとうございます!
普通に生きていても後悔はつき物ですからねえ……愛する人と一緒ならどんな苦労も幸せ、になるのでしょうか……。
未来へと続く道 リディ②への応援コメント
どうしてだろう。すごく未来に向けての希望たっぷりのシーンなはずなのに……不穏だ(。´Д⊂)
作者からの返信
ありがとうございます。
甘い時間は一瞬だけで、現実は容赦なく立ちはだかっているのですねえ……。
歌姫の楽屋にて②への応援コメント
誰かを愛し愛されることで、本当の意味で歌を理解しスランプを脱する…という流れが際立つ幕間、とてもとてもよかったです…。
愛を知って強くなる女の子は美しいです(*ノωノ)
と同時に、それが隙にもなるという…。
哀れむつもりなどなく、たくさんの贈り物は愛の形のひとつにすぎないという、アランが最も証明したい真実はきっと千の言葉を積んでも証明できないのでしょうね。
それぞれの歯車が少しずつ、少しずつ、確実にズレてきていて最高にスリリングです(`・▽・´)
作者からの返信
ありがとうございます!
この楽屋のシーンは以前読んでいただいたバージョンから加筆した場面でしたので、違和感なく溶け込んでいたら幸いです(*ノωノ)
役者は経験したことがない役も演じられてこそ、なのでしょうが、経験が糧になることもきっとあるのでしょう(*´ω`*)
ポジティブなはずの変化が不穏な影響をもたらしていく様、お楽しみくださいませ……(*´ω`*)
いつもと違う水曜日 アラン①への応援コメント
なんかもう、どっちに転んでもリディの心はアランには向かないのが見えてキリキリしちゃう……
何が悪くなくても、届かないものってある……
作者からの返信
ありがとうございます!
人の心は……本当に思い通りにならないもので……。自分でもそっちのほうが良いと分かっていても駄目だったりするのですよねえ(´・ω・`)
いつものような水曜日 ローズ②への応援コメント
もうご近所さんがまるごと家族みたいって、ある意味難があるんだよなぁ……
みんなちょっとずつ言葉にするタイミングが遅い。
ローズはもっと早く言葉にするべきだったんだよね……それで、関係が壊れてしまうとしても。
言っても、チケットはなくならないし、ジャンとリディとアランの気持ちも変わらないんだけど!
作者からの返信
ありがとうございます!
家族公認のはずだったのに……ローズについては、当然のようにそうなると思っていたから、わざわざ言葉にしたりなんかしなかったのですね……(違ったのですが)。
狂い始めた歯車、ズレはどんどん広がるのです……!
バルコニーにて リディ②への応援コメント
あああ……
これでそうかと手を取り合って、にはならないんだろうなぁ!!!
ようやく、言葉にできたのに……
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんです、想いが通じ合ってもハッピーエンドには遠いという……。
ローズやアランもいますしね……。
ここからの波乱もお楽しみくださいますように。
バルコニーにて リディ①への応援コメント
まるで、お芝居のような!
それぞれが純粋に抱く思いだからこそ、双方向にならないのがもどかしい……
作者からの返信
ありがとうございます!
このシーンはロミオとジュリエットをイメージしました。どの登場人物も、誰かを蔑ろにしているということはない、はずなのですが……
喝采を浴びるリディアーヌへの応援コメント
リディアーヌは初の主演となる王女役で喝采を浴びるのだろうけれど、観客席に彼の人の姿がないのを見て絶望した演技の上でのものなのか、はたまた来てくれるのを信じて演じた恋い焦がれる演技ゆえか。もしくは最後まで来ているのか来ていないのか分からぬまま、王女として役にのめり込んだ上での喝采か……。
そのどれであっても切ないです。
狂おしい物語、最高でした!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
作者のイメージでは、ボックス席に誰もいないのを見たリディは動揺してぼろぼろの演技になり、観客からバッシングを受けます。さらに「ジャンとローズが駆け落ちした」報を聞くことになるのですが、物語の終幕後、あるいは舞台の開幕後に何が起きるかはご想像にお任せします。
最高とのお言葉、とても嬉しいです!