応援コメント

喝采を浴びるリディアーヌ」への応援コメント

  • リディアーヌは初の主演となる王女役で喝采を浴びるのだろうけれど、観客席に彼の人の姿がないのを見て絶望した演技の上でのものなのか、はたまた来てくれるのを信じて演じた恋い焦がれる演技ゆえか。もしくは最後まで来ているのか来ていないのか分からぬまま、王女として役にのめり込んだ上での喝采か……。
    そのどれであっても切ないです。
    狂おしい物語、最高でした!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    作者のイメージでは、ボックス席に誰もいないのを見たリディは動揺してぼろぼろの演技になり、観客からバッシングを受けます。さらに「ジャンとローズが駆け落ちした」報を聞くことになるのですが、物語の終幕後、あるいは舞台の開幕後に何が起きるかはご想像にお任せします。
    最高とのお言葉、とても嬉しいです!

  • 最終話にこの煌びやかなタイトルを回収する残酷さ……。(素晴らしいです…)
    眩い光に照らされステージに立つリディアーヌの、ドレス姿の背中が浮かび上がるラストシーンでした。
    何度読んでもドキドキハラハラ、チクチクする物語。再び読むことができて嬉しかったです。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    再読ありがとうございました!
    光に包まれたラストのリディ、読者からは表情が見えないところもポイントかと思っております……。
    ドキドキやチクチクをお楽しみいただき、大変嬉しく光栄です(*≧Δ≦)

  • あ~…(;ω;)
    ラストを知っているからか、途中がやたらとスリリングに感じました。何度読んでも楽しめますね。再読の機会をありがとうございました。

    作者からの返信

    再読ありがとうございました!
    そうですね、作者自身、読み返して「こんなにドキドキキリキリするお話だっけ……」と震えておりました。何度読んでも~とのお言葉、大変嬉しく伺いました。光栄です(*≧Δ≦)

  • あああ……輝かしさがいっそ憎らしい……

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。
    すべてはこのラストのためでした……。