"なぜ、選択肢を二極に絞る必要がある？"

わかりみがふかい。ありのままをあるがままに

"『友達』だからって付き合いを強制されるのは間違っている"

やはり心の距離感のことですね

"私のことを他人にとやかく指図されるのって嫌なのよ"

もしや、そうした方が良く見える、良くなる、という話がされるのではと予想

"それは困るな。 工藤さんは制服がよく似合っているから"

やはり

"『男女の交際』の仕組みルールはなくなってほしい"

これはわかりみがふかい。名前のついた距離感も同様です

"違うの、そんな返事が欲しかったんじゃない"

わかりみがふかい。でもそうでなければそのままだったはず

"　華奢な顔立ちと風で微かに波打つ漆黒の長髪。夏らしい薄手の制服から垣間見える玉の肌はこの猛暑でじわりと汗ばんでいてもおかしくないのに、そんな様子は一切感じられない。
　総じて、手折れやしないかと触れるのを躊躇わせる雰囲気はなるほど、『深窓の令嬢』と呼ばれるだけの近寄り難さを憶える"

彼女あり様だけでなく、心の距離感もわかるところが好きです

"手折れるどころか心折りにくる"

おしゃれで好きですよ

"この世界はどこへ行っても『人の気配』、『人の立てる物音』で溢れ返っている"

これについては専門的に研究しているので、物語として強い関わりがあるのか興味が引かれます

"『居なくなってほしい人』か、それとも『居てもいい人』なのか"

私の考えていたことが、物語の線として提示、そういったお話だと期待できますね

"世界は静か"

彼女がどのように定義しているのか、気になるところです

"煩さの軽減第一"

ストレスに弱いと言い換えられる場合はあるでしょうか

"「それで、貴方は私の〜僕を亡き者にしたお返しだ"

個人的には、説明が消え、台詞の間に心を表す動作があれば、没入感やより洗練された賢さが作られる、と自分の楽しさのために頭の中で作り変えてしまいました。これは良い意味です。他の人にはわかりやすい、敷居を下げているということです。

"実は僕もこの世界は少し、煩いと思っていたんだ"

心の距離感が表されていて、好きです

可愛くてお似合いの2人で、とっても面白かったです(*^o^*)たのしい時間をありがとうございました✨

微笑ましいふたりのやりとりをニコニコしながら読みました。テンポの良い作品で面白かったです。
素敵な作品をありがとうございました！

コメント、ありがとうございました。

作品を読ませていただきました。
綺麗な文章で、内容もとてもよくまとまっていると思いました。
あとは本当に個人的な好みだけで言うと、ただ普通の会話が続き単調になってしまうため、もう少しスパイスを足して欲しいと思いました。

ちょっと特殊なヒロインと冷静な主人公の関係性がとっても面白いです！
これは遠回しな告白なんでしょうか？
好きな人と二人きりの世界を作るために、それ以外を全部消しちゃうなんて、とんでもない破壊神ですけど、可愛いですね(*´艸`)
続きがすごく気になります。

なんという遠回しな告白！
もしも鈍感主人公だったらそこで試合終了でしたね！

はじめまして、こんばんは。
読み合い企画より参りました。
あけましておめでとうございます。
読了いたしましたので、感想を書かせていただきます。

佐藤くんと工藤さんのやり取りが魅力的で、ユーモアと共感を抱きました。特に、佐藤くんの『世界滅亡計画』が冗談にとどまらず、彼の感情や内面を反映させている点が面白かったです。

工藤さんとの会話は深みがあり、二人の関係性が感じられますね。バレンタインデーを舞台に、日常の中での奇跡や優しさが描かれていて、最後は胸が温かくなりました。

素敵な物語を読ませていただき、ありがとうございました！

最初工藤さんかわいいなぁと思って、最後は佐藤君も工藤さんもかわいいい。世界滅びろ！になりました。

真ん中の会話が省かれているのが興味を惹かれて感心しました。

こんばんは。ちょっと物騒な会話劇から二人の可愛い恋愛関係が少しつづ進んでいく様にニヤニヤしました。三話目にして対話の関係が逆転して佐藤くんの破壊願望からの青春全開甘酸っぱいオチへお話の運び方が素晴らしくて感心しました。工藤さん初めから佐藤くんにかまってほしかったんですかね。ツンデレ可愛いです。

セカイ系高木さん……！（どっちが西片なのかは議論の余地あり）　会話劇だけで普段の彼らの様子が何となく分かるの、会話の中の説明の入れ方が自然だからなんですよね。「好き」という言葉を使わずに二人の好意が分かるのも描写の洗練さを感じます。1話と比べて僅かに関係が進展したようにも、このまま卒業までずるずる行きそうな気も……。一読者としては、今の甘酸っぱい関係をもう少し続けてほしいですね。

佐藤さん見事です。やり返したしツンツンしている工藤さんからのチョコもいただて良かったですね（＾ω＾）

応援したくなる二人でした！

拙作を読んでいただき、ありがとうございました！

工藤さんと佐藤くんのじわじわ近付いていく、なんとも言えない絶妙な温度感と、それをインパクトのある台詞回しで、かつ、綺麗にまとめあげてしまう…。
３話まで読むと１話まで戻ってもう一周、な中毒性…。
作者さまの手の平の上で踊らされてます。

何回も読み直したくなる作品でした！ありがとうございます！

この物語、スルメみたいに、噛めば噛むほど、味が出るような感じで、一回読んで、おしまいではなく、二回、三回と読めるような味がありますね。

工藤さんはどうして『僕』に目をつけたのだろう？　素直になれない工藤さんに聞いても絶対に答えてくれないでしょうね。

遠回しな告白だなぁと思いましたが、最後は告白させる方向に向かせているのがツンデレだなと感じました。

二人のやりとりがとても面白かったです。

見事な三段構成でしたね。
すごく楽しく読ませていただきました！

続きが読みたくなる短編でした。
物語は終わってしまったけど｢その後｣のお話を色々妄想したくなる作品でしたね。面白かったです。

２話まで読んでおり、続きを読ませていただきました。

今回はどんな展開になるかと思いきや、まさかの逆パターンでした。
工藤さんからチョコを貰おうと、例の面倒くさい問答を試みる主人公と、必死に例外を作ろうとする工藤さんのやり取りがとても可愛くて微笑ましいです。

２人はとてもお似合いだと思うので、これからも幸せになってほしいです。

これは……ツンデレ好きとしてたまらない展開！

楽しかった！

もっとこの二人の会話が見たい気持ちと、
こらくらい余地があった方が物語として良いかなという気持ちとがせめぎあってます。

あぁでも、たまに後日談なんかほしくなりますね、やっぱり。

この二人には幸せになってほしいですね

二人の恋の駆け引きが、佐藤くん視点でうまく書かれていますね。
続きが気になるので、フォローさせていただきました。

面白い構成の小説ですね。
会話の流れは一話目と同じなのに、少しずつ展開が違ってくる。斬新なアイディアだと思いました。
工藤さんはいきなり物騒なことを言い出すかと思ったら、ただ主人公と一緒にいたかっただけなのですね。
実に回りくどくて面倒くさい。でもそれがとても可愛いです。最後、主人公が意趣返しするのもいいですね。

ラブコメって苦手意識があったのですが、本作はほっこりして読めました。
素敵な作品をありがとうございました。

こんばんわ♫
何度も読み直してしまいました。
工藤さんがあまりにも可愛い！
1話目と2話目のデジャブ―感、そして最終的に深層心理を引き出していく流れ、すごくうまく構築されてますね。
楽しませていただきました(^^♪

こういう男女のやりとり、なんかいいですね

続きが気になり、一気に読んでしまいました。

いやー工藤さんツンデレというか素直じゃないというか。でもこういう子、嫌いじゃないです笑

工藤さんの提示する条件が工藤さんの価値観をよく表していて、人物像が自然と浮かび上がりました。

面白く拝読させていただきました。

はじめは工藤さん、ぶっそうなことを話し始めたと思っていたけど、なるほど佐藤君が気になっていたのですね。
ところで佐藤君、席替えをどのように根回しするのでしょうか。気になります。

こんばんは！

最初は工藤さんは人間関係を煩わしく思っているタイプなのかと思ったのですが、読み進めているうちにもしかして告白？と解釈が変化していきました。個性的な問答で面白かったです。

こんばんは。
工藤さんとの会話の掛け合い、面白かったです。
工藤さん、クセがあるけどめちゃくちゃ乙女ですよね。
魅力的な女の子だと思いました。

はじめまして、こんばんは。
この世界観、関係性、好きです！
楽しい時間をありがとうございました！