応援コメント

1 死体は桃の薫りの揺蕩う中に」への応援コメント


  • 編集済

    >甘く揺蕩う桃の花の薫りにかすかに混ざるのは、死後二日経った遺体の死臭だ。

     甘々の恋愛物を想定していたところ、冒頭からいきなり……★

    >後宮内の不正を取り締まる官職・官正である珖璉の命に、宦官達が「かしこまりました」と恭しく頷く。

     官正の珖璉さんと鈴花さんが主人公的立ち位置でよろしいのでしょうか?

     方向音痴っぷりは、五歳の頃と変わらない鈴花ちゃん。
     頼りになる自慢のお姉ちゃんが消息不明になり、その手掛かりを探るために後宮へとやってきた、という訳ですね。
     でも、毎日通う道を半月経っても憶えてないのは、相当な……★
     特殊な能力を持つ代償に、道を憶えるみたいな、普通のことが出来ないという制約がある?
     鈴花ちゃん、大丈夫かな? という不安は拭えないけれど、まあ、そのうち大活躍してくれるでしょう☆

    作者からの返信

    魔女っ子★ゆきちゃん様
    このたびはギフトまで賜り、誠にありがとうございます~!(深々)
    限定近況ノートに何かリクエストがございましたらお教えくださいませ~(*´▽`*)

    一応、事件帳なので序盤から不穏です……(;´∀`)
    お見込みのとおり、鈴花と珖璉の二人が事件に挑んでいきます!(*´▽`*)
    果たして鈴花が活躍できるのかは……?(; ・`д・´)

  •  コメント失礼しますっ。

     書籍を出されている方が、こんな私の企画に参加してくださり、恐縮&嬉しいです!

     中華風ファンタジーはいつか書いてみたいと思っていたので、勉強させてもらいつつ、身分差、両片思い大好物なので、スローペースで申し訳ないですが、続きを追わせてもらいますね。

    作者からの返信

    冥沈様
    コメント&フォローをいただきましてありがとうございます~!(*´▽`*)

    あくまでも中華「風」なのですけれども、少しでもお楽しみいただけましたら嬉しいです(*´ω`*)
    どうぞご無理のない範囲でおつきあいくださいませ~(*´▽`*)

  • やっと綾束さんの作品を読む機会がやってきました。
    実は、今までも既存作を読もうと試みたのですが、いっぱいあってどこから手を付けていいのか分からず、カクコン7参加作品から読もうと心に決めていたのです。

    中華物って今までそんなに馴染みが無かったんですけど、冒頭から心を鷲掴みにされました。

    これから楽しみに追わせて頂きます!よろしくおねがいします♡

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます~!(*´▽`*)
    長編ばかりなのでとっつきにくかったと思います、すみません(;´∀`)

    中華「風」ファンタジーなので、お気楽にお楽しみいただけたら嬉しいです~(*´▽`*)

  • 小タイトルからすでに魅惑的ですね!

    そして……。
    龍華国、なんですね。
    宮女と宦官もの、とはエッセイで拝読してましたが、まさか同じ世界だとは。

    作者からの返信

    わーい、嬉しいコメントありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    そうなんです! いろいろ考えた結果、同じ世界観にすることにしました(*´▽`*)
    数世代後のつもりで書いていますので、もちろんこれだけでもお楽しみいただけるのですが、「呪われた龍に~」を知っている方には、小ネタでもお楽しみいただけるかと思います( *´艸`)

  • 乙様

    冒頭から面白い。
    今、じつは中国ものの小説に凝っていて、すごく嬉しいです。

    楽しみにしています。

    作者からの返信

    嬉しいコメント、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    あくまでも中華「風」なので、現実の後宮とはいろいろ違うと思うのですが、お楽しみいただけたら嬉しいです~(*´▽`*)

  • ……うまいっ!
    冒頭の描写、お見事ですよ。
    腐乱しかけた死体と宦官と後宮の風景、
    そして美貌の珖璉が一気に立ち上がってきました。

    あとは鈴花ちゃんの特殊能力が楽しみです。

    作者からの返信

    お読みいただいたばかりか、さっそく☆まで賜り、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    いろいろ考えた結果、珖璉視点からの開始となりました(笑)

    鈴花ちゃんの特殊能力はえーと……。まあ、そのうちに……(苦笑)

  • なんと、呪われた龍〜と同じ世界のお話なんですね!龍華国という言葉にドキーンとしましたよ!

    作者からの返信

    実はそうなのです~!( *´艸`)
    「呪われた龍に~」シリーズを呼んでくださっている宇部様は、「この名前は!」「この小道具は!」とさらにお楽しみいただけるかもしれません(≧▽≦)