応援コメント

第2話 街角」への応援コメント

  • こんにちは。お話、読ませていただきました。なんと温かなお話なのでしょう……!
    物語の結末が変わったとしたら、ひなちゃんもきっとあの絵本が好きになるのかも知れませんね。この体験を大切に、家族としてもう一度歩んでいってほしい……と切に願いました。心温まる、素敵なお話でした!

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    心温まるというか、そこはかとなくおかしみも感じるはなしになりました(笑)

    この男、いちど死にかけたんだから、死ぬ気でもういちど家族と向き合ってほしいものです。

  •  異世界転移ものかなあと思わせての悪役令嬢ものだったとは(笑)。
     ゲームならぬ絵本の中の世界へ行ったこのお父さんは変われたのかどうか。

     お父さん側からすると、家族が出来ると「俺が皆を食わせていくんだ」思考に囚われるのではないかと。
     だから働いて金を家庭に入れるのが「父親の仕事」と認識するんですよね。
     今は共働きも一般化していますから、ただ金を入れるだけの父親像が剥離しているのかな。
     でも家庭に入れる金を稼ぎながら、妻子に気を配るのは相当優しくないと難しいかなと。
     これまでそれができなかったお父さんが、今回の体験で変われるかどうか。

     しあわせしみるといいですね。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    昭和のお父さんは、お金さえかせげば! って感じですが、今はそれはアウトですね。

    ものをあたえるより、お世話する方がお父さんとしての価値があがるというか。

    この主人公も、愛情をものですましてたのですが、マッチ売りの少女をかいがいしくお世話してあげた経験をもとに、自分の娘にも同じことしてあげたら、奥さんも態度を軟化させるかもしれませんね。

    そこではじめて、しあわせはにじんでくるかなー(笑)

  • そば食べるとこの描写が秀逸ですねー オナカスイタ……

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    実際に、たぬきを食べながら書きました(笑)

  • こころさま。
    こういうお話大好きです。
    現実ではシリアスな離婚問題なのに、
    ファンタジーに展開して、面白かったです。

    緑のたぬきを食べている少女の絵本なら、ひなちゃん泣かないでしょうね。
    もう一度だけその本を持って会いに行って欲しいです。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    さっそく読んでいただいて、いたみいります。
    このラストがかわった絵本を、ひなを膝に乗せよみきかせしたら、奥さんもちょっとはゆるしてくれるかなーなんて思いました。

  • 緑のたぬきがマッチ売りの少女とコラボするとは!!
    シリアスだけど、ちょっとほっこりするというか、かわいい感じで読後感が素敵でした。おっさん、頑張れ笑

    作者からの返信

    レビューありがとうございます!!

    そうなんですよ!これそこはかとなくギャグなんですよ。
    もっとギャグっぽくしようとしたんですけど、運営さんが望んでる作品はちょっとシンミリしたほっこりする作品だろーなーと思ったので、全力でほっこりいい話にしてみました(笑)

    このちょっと笑える設定を読み取っていただきありがとうございました。
    ほんとは、一万円だすところは、お笑いポイントだったんですが、必至でこれにお笑いはいらねーとこらえました(笑)

  • 死に直面した男のシリアスなストーリー?と思っていたら、、雪山からのマッチ売りの少女!

    一瞬脳が戸惑いましたが、内容を噛みしめるほど深くて、幸せが指からこぼれた男の苦悩を感じました。
    文学的な筆力が流石だと思いました。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    ちょっとシュールで笑える話を、私が持てる筆力をフルにつかって、シリアスに仕上げてみました(笑)

    これ、人にはよってはギャグ作品だと思う人もいましたー

  • マッチ売りの少女とみどりのたぬき!?
    と思いましたが、さすがですね!
    こころさーん!
    こころさんの短編にはドラマてんこ盛りで、いつも驚きばかりです。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    妄想はいつでも暴走しております。
    みなさん、ほっこりいい話系がおおかったので、ちょいとドラマチックにしてみました。

  • 極限状態の中で心の奥の夢が現実になったのかな、と思いました。
    山を下りたら彼はどうするのでしょうね。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    死にかけると、夢をみるってあるあるですね(笑)

    で、下山して奥さんの元へいくでしょうけど、受け入れてくれるかなー
    変わったというところを見せないとですね。

  • 澄田さま

    こんばんは乃木です。

    童話と緑のたぬきのナイス組み合わせでしたー!
    用済み男のままで終わらないといいな 笑

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    乃木さんの、ほっこり心あたたまるおはなしと、真逆の世界観でした。

    まあ、こういうのもいいかなと(笑)

  •  最初、セントバーナードみたいに狸がカップ麺を持ってくる話かと勝手に予想していましたが、なんと大外れでした。面白かったです。

     離婚届の色は緑。そこで緑の狸か……。納得の☆3つです。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    セントバーナードみたいな、たぬき! それいいですね。ハイジの世界だ(笑)
    でも、たぬきよりセントバーナードがカップ麺くわえてる方が絵になりますね。
    アニメ的に(笑)

    離婚届けの緑にまで、発想がとびませんでした。なるほど。

  • まさかの緑のたぬきが本格文学になってるよ……。
    あ、このフレーズ、レビューで使おうっと(笑)。

    こんな暗い雰囲気のこのコンテスト応募作は初見です。
    異質さがあって、さすがこころさんだと思いました。

    暗いんだけど、緑のたぬきが光の道になっていて、すげぇなって素直に思いましたです。

    作者からの返信

    レビューありがとうございます!!

    みなさんの、タヌキ作品読んでたらほっこりいい話が多かったですね。

    まあ、同じようなの書いても目立たないなーと思って今回、ファンタジーをブッ込んでみました(笑)

  • おぉ〜👏👏✨✨
    ここで緑のたぬきに繋がるんですね!🙌
    世界的に有名な悲しいお話し「マッチ売りの少女」のラストさえも変えてしまえる、緑のたぬきパワー!
    ぬくぬくで、美味しい初めてのカップ麺の味、マッチ売りの少女に食べてもらえて良かった😊

    現実の娘さんにも食べてもらえる機会を作り出せるといいですね(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    この男もちょっとは、かわれるかなー
    子供が生まれても、今までの生活を変えたくない男でしたからね。

    ちょっと、マッチ売りの少女の世話やいて、父性がめざめたら、自分の子供にも絵本読んでやったり、ご飯食べさせたりできると思います。

    そうしたら、奥さんもゆるしてくれたらいいんですけど。
    お星さまありがとうございます!

  • おお、最後に救いがあってよかった……(≧∀≦)

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    同じお父さんとして、ほっとしましたか(笑)

  • 陽介さんの、本人は全く気づいていない情け無い駄目っぷりが引き立つ話の組み立て方の巧さに唸りつつ、このラストには思わず鳥肌が立ちました。
    夢を夢で終わらせず、絵本の挿絵が変わる…このような終わり方、好きです。優しくて素敵なお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    驚愕のラストでしたか。
    このショートストーリー販促物にも使われる、ってことを要項に書いてあったので、ラストで少女がたぬき食べてたら、インパクトある絵本だなー。そんな絵本ほしいなーと思って、こういうラストにしました。

    編集済
  • 温かいお蕎麦を誰に食べさせたいか、ってこういう事だったのですね。
    マッチ売りの少女が、美味しく温かいものを食べれて、その瞬間幸せになれましたね。
    男性の方に救いはあったのか??
    それは全て読み手の想像に任せられていますが、どうでしょうね。。。
    「やり直したい」と言っても、奥さんはどう言うか。
    私だったら離婚すると思います(笑)

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    この男は、愛情を行動ではなく物ですましてたんですよね。
    絵本を買い与えるとか、マッチ売りの少女にも最初、お金をわたそうとしましたよね。
    でも、それは愛情じゃない。ただの自己満足なんですよ。

    そこらへんに、気づいて。自ら変われば、奥さんも受け入れてくれると思いますよ。
    不朽の名作を変えられたのですから。

  • これどうなるんだろーと、とても引き込まれました。ハラハラ、ワクワク、美味しいが詰まっていて面白かったです(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    男が死にかけてますからね(笑)
    はらはら、ワクワクさせられてこちらは、よっしゃあ! でございます(笑)

  • まさかの、名作と緑のたぬきのコラボでしたねぇ( 〃▽〃)
    この絵本を見せたら、ひなちゃんも笑ってくれるんじゃないかしら……。
    いつもながら、澄田様の発想力には脱帽です✨

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    この幸せの絵本を見せるだけじゃ、ダメですよね。読み聞かせを自分がしてやらないと。
    この男は、ものさえあたえておいたら、いいだろうって思ってたので、それを改め行動したら、奥さんも許してくれるかなー

  • まさか緑のたぬきがおとぎの世界に行くなんて……!
    いやあ、雪山で生きてて良かったです(*´艸`*)
    彼は下山したらどんな行動をするんしょうねぇ(*´ω`*)
    食べてるところ、とても美味しそうでした♡♡

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    緑のたぬきは、時空をこえて世界を救う(笑)

    このおっさん、下山してとりあえず奥さんのところいくでしょうね……その後は、どんなけ自分が変わったかを見せないとね。
    子供の世話するとか、絵本読んでやるとかしないと。

    編集済
  • みなさんのコメントとかぶりますけど、なんてすてきな物語でしょう。独特の発想と、何重にも楽しめる構成に脱帽です。

    作者からの返信

    この発想した理由、エッセイにでも書きます。
    私が編み出したものではないんですよー
    実はあるものをヒントにしました。

    お星さまありがとうございます。

  • まさかの童話が幸せなラストに!
    緑のたぬきを食べたくなりつつ、心までほかほかになりました。

    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    残酷な童話をむりくり、いい話に改変するのほんとは、好きじゃないんですが……
    マッチ売りの少女だけは、かわいそすぎますよね。

    アメリカのマッチ売りの少女には、最後幸せバージョンがあるそうです。

  • よかったです。
    こういう救いのあるラストシーン、大好きです。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!
    幸せなラストにほっとしましたか。
    おっさんは、このあとどうなるか知りませんけど、少女だけは幸せになってもらわないとですね(笑)

  • こころさん

    素敵な物語を読ませてもらったわ。ありがとう。
    雪山で遭難したとき、人は幻影を見るって、どこかで聞いたことがあるけど、幻影なのか異世界なのか、その曖昧さがとてもよかった。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます!

    なかなかメルヘンだったでしょ(笑)
    コンテスト作品は、圧倒的に現代ドラマが多かったから、変化球でせめてみました。

    同じようなこと書いても目立たないしね。

  • ああ、エンヤコラ今夜も船を出す、ですねー。
    結局おっさんが離婚したのかどうか分かんないところがミソですかね。
    このお話で一番幸せになったのはマッチ売りの少女というのがメルヘンですねー。いやあ面白かったですよ。さすがこころさん、揉みがいがありますね。素晴らしかったです。

    作者からの返信

    わーい、ゆうすけさんに褒められた!
    お星さまありがとうございます。
    おっさんは、自分のがんばりしだいで離婚は回避できるかなーどうかなー

    まー、奥さんしだいですね(笑)
    子供が生まれてもちっとも変わらなかった旦那が、変わったなと思ったら、許してくれるかも。

  • マッチ売りの少女が救われた……!!
    ハッピーエンドでほっこりしました!!

    おとぎの国とか童話シリーズのキャラをきつねとたぬき達が救う番外編も見てみたいですw

    作者からの返信

    コメントならびに、お星さまありがとうございます!

    最近、御伽話をからめた短編集はやってますからね。
    それにのっかってみました(笑)