こんにちは。お話、読ませていただきました。なんと温かなお話なのでしょう……！
物語の結末が変わったとしたら、ひなちゃんもきっとあの絵本が好きになるのかも知れませんね。この体験を大切に、家族としてもう一度歩んでいってほしい……と切に願いました。心温まる、素敵なお話でした！

　異世界転移ものかなあと思わせての悪役令嬢ものだったとは(笑)。
　ゲームならぬ絵本の中の世界へ行ったこのお父さんは変われたのかどうか。

　お父さん側からすると、家族が出来ると「俺が皆を食わせていくんだ」思考に囚われるのではないかと。
　だから働いて金を家庭に入れるのが「父親の仕事」と認識するんですよね。
　今は共働きも一般化していますから、ただ金を入れるだけの父親像が剥離しているのかな。
　でも家庭に入れる金を稼ぎながら、妻子に気を配るのは相当優しくないと難しいかなと。
　これまでそれができなかったお父さんが、今回の体験で変われるかどうか。

　しあわせしみるといいですね。

　さて、雪山遭難から見知らぬ町並みへ。
　ある種の異世界転移ものではありますね。夢オチかな〜と思わないでもないけど。
　さっそく次話を読みますね。
　さあしあわせしみるきつねとたぬきがどう出てくるのか！

そば食べるとこの描写が秀逸ですねー　オナカスイタ……

こころさま。
こういうお話大好きです。
現実ではシリアスな離婚問題なのに、
ファンタジーに展開して、面白かったです。

緑のたぬきを食べている少女の絵本なら、ひなちゃん泣かないでしょうね。
もう一度だけその本を持って会いに行って欲しいです。

緑のたぬきがマッチ売りの少女とコラボするとは！！
シリアスだけど、ちょっとほっこりするというか、かわいい感じで読後感が素敵でした。おっさん、頑張れ笑

死に直面した男のシリアスなストーリー？と思っていたら、、雪山からのマッチ売りの少女！

一瞬脳が戸惑いましたが、内容を噛みしめるほど深くて、幸せが指からこぼれた男の苦悩を感じました。
文学的な筆力が流石だと思いました。

マッチ売りの少女とみどりのたぬき！？
と思いましたが、さすがですね！
こころさーん！
こころさんの短編にはドラマてんこ盛りで、いつも驚きばかりです。

　なんじゃこりゃ（笑）

　いやまあ、キャッチコピー見て、そうなのだうとは予想していたのですが。


　ただ、このネタ。コンテストの開催を聞いてちらっとぼくが思いついたネタに近いです。ぼくの場合は「マッチ売りの少女」じゃなくて、「ウルトラセブン」のポール星人の話だったんですが、おそらくそのネタでは入賞せんなと書きませんでした。

極限状態の中で心の奥の夢が現実になったのかな、と思いました。
山を下りたら彼はどうするのでしょうね。

澄田さま

こんばんは乃木です。

童話と緑のたぬきのナイス組み合わせでしたー！
用済み男のままで終わらないといいな　笑

　最初、セントバーナードみたいに狸がカップ麺を持ってくる話かと勝手に予想していましたが、なんと大外れでした。面白かったです。

　離婚届の色は緑。そこで緑の狸か……。納得の☆３つです。

まさかの緑のたぬきが本格文学になってるよ……。
あ、このフレーズ、レビューで使おうっと(笑)。

こんな暗い雰囲気のこのコンテスト応募作は初見です。
異質さがあって、さすがこころさんだと思いました。

暗いんだけど、緑のたぬきが光の道になっていて、すげぇなって素直に思いましたです。

おぉ〜👏👏✨✨
ここで緑のたぬきに繋がるんですね！🙌
世界的に有名な悲しいお話し「マッチ売りの少女」のラストさえも変えてしまえる、緑のたぬきパワー！
ぬくぬくで、美味しい初めてのカップ麺の味、マッチ売りの少女に食べてもらえて良かった😊

現実の娘さんにも食べてもらえる機会を作り出せるといいですね(*˘︶˘*).｡.:*♡

おお、最後に救いがあってよかった……(≧∀≦)

陽介さんの、本人は全く気づいていない情け無い駄目っぷりが引き立つ話の組み立て方の巧さに唸りつつ、このラストには思わず鳥肌が立ちました。
夢を夢で終わらせず、絵本の挿絵が変わる…このような終わり方、好きです。優しくて素敵なお話をありがとうございました！！

温かいお蕎麦を誰に食べさせたいか、ってこういう事だったのですね。
マッチ売りの少女が、美味しく温かいものを食べれて、その瞬間幸せになれましたね。
男性の方に救いはあったのか？？
それは全て読み手の想像に任せられていますが、どうでしょうね。。。
「やり直したい」と言っても、奥さんはどう言うか。
私だったら離婚すると思います(笑)

これどうなるんだろーと、とても引き込まれました。ハラハラ、ワクワク、美味しいが詰まっていて面白かったです(∩´∀｀)∩

まさかの、名作と緑のたぬきのコラボでしたねぇ( 〃▽〃)
この絵本を見せたら、ひなちゃんも笑ってくれるんじゃないかしら……。
いつもながら、澄田様の発想力には脱帽です✨

まさか緑のたぬきがおとぎの世界に行くなんて……！
いやあ、雪山で生きてて良かったです(*´艸｀*)
彼は下山したらどんな行動をするんしょうねぇ(*´ω｀*)
食べてるところ、とても美味しそうでした♡♡

みなさんのコメントとかぶりますけど、なんてすてきな物語でしょう。独特の発想と、何重にも楽しめる構成に脱帽です。

まさかの童話が幸せなラストに！
緑のたぬきを食べたくなりつつ、心までほかほかになりました。

素敵な物語をありがとうございました！

よかったです。
こういう救いのあるラストシーン、大好きです。

こころさん

素敵な物語を読ませてもらったわ。ありがとう。
雪山で遭難したとき、人は幻影を見るって、どこかで聞いたことがあるけど、幻影なのか異世界なのか、その曖昧さがとてもよかった。

ああ、エンヤコラ今夜も船を出す、ですねー。
結局おっさんが離婚したのかどうか分かんないところがミソですかね。
このお話で一番幸せになったのはマッチ売りの少女というのがメルヘンですねー。いやあ面白かったですよ。さすがこころさん、揉みがいがありますね。素晴らしかったです。

マッチ売りの少女が救われた……！！
ハッピーエンドでほっこりしました！！

おとぎの国とか童話シリーズのキャラをきつねとたぬき達が救う番外編も見てみたいですｗ

なんて悲しい…
奥さん、よっぽど我慢してたんですね…それを旦那さんが全然気がついてない…！
この溝の深さが…(；ω；)

よくわかってないんですが…このお話し、カップ麺に繋がるんですか？
（近況報告読みました！私も、どん兵衛なら食べたことあるけど、このカップ麺は食べたことないです）
てっきり、避難してる時のバーナーでお湯を沸かして食べるのかな？と思ってました 笑

続きも楽しみにしてますね🍜

澄田様、はじめまして。
初コメント、失礼致します。
神楽耶さんのところから参りました。
いえ、ごめんなさい、これまでもいくつかの作品をこっそり読ませてもらってます。

この見るからに悲惨な男の話が、どうきつねたぬきに繋がるのか、続きを楽しみにしております！

これは、こころさん、すっごくいい。
たぬきシリーズで読ませていただいたなかでも異色で、素晴らしいって思った。続き、待っているね。

離婚届を突き付けられ落ち込んでいる主人公が雪山で遭難しそうな状態からの突然の外国の街並み、更に「マッチ、マッチはいかがですか？」って。
何なんだ(・・?
タイトルが『世界一かわいそうな　あの子へ』でしょ！
もう、次が気になります。

金さえ稼いでくればいいと思ってる典型的ダメ男ですねぇ。
死にかけて反省して心を入れ替えるくらいしないと、年明けにはバツイチだ！（・∀・）

して、童話の世界に迷い込んでしまうのですね。この雰囲気にどうきつねたぬきをぶち込むのか、楽しみにしてますね！

あらまー、この夫婦関係なんだか身に覚えが。笑
どこも似たりよったりなんでしょうか(*´艸｀*)

さて雪山で夢見てたらリアルに死んでしまいそうですけど、大丈夫なんでしょうか(*´∀｀)

この二人の間に何があったのか少ししか書いていないのに、奥さんの気持ちがすごくわかる気が……。主人公がどん底で、物理的に死にそうですね。こっからどうなるのかとっても楽しみです。

世界一かわいそうなあの子って……あの子！？
主人公は果たして、どうなってしまうのか。次回も楽しみにしています。

子供の好きな本や、嫌いな本が分からない、って親としては結構、身につまされます。

まあ、童話ってかなり残酷なのもありますし……。想像力豊かな子供には、ねぇ。

おー、こりゃまたハードな作風ですねえ。
主人公がなんだか俺に似てる気がしていやーな雰囲気ですよねー。