ごきげんよう、アドリーヌさんの心の動きがとても素敵ですね。暗殺者としてのスタイルが確立されていて、プロフェッショナルの矜持と風格がすっきりと表れているのと同時に、凄く可愛い恋する女の子が矛盾することく併存している感じ。
なるほど、アドリーヌさん、アルベリクさん、それぞれが暗殺者の家系なんですね。
アドリーヌさんは相手が同業だと知っているけれど、アルベリクさんは花屋さんだと思っているのか(アルベリクさんは本名を名乗ったり、身元を確認しなかったりと、警戒感が薄いのかしら?)、その辺りの擦れ違いがどう絡んでくるのか、そしてお互いにターゲットになってしまったこの状況がどう動くのか。
裏社会ではあり得なさそうな(いや、裏社会だからこそ、かも)ピュアな両片思いの二人にどんな結末が訪れるのか、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、こちらはアドリーヌサイドです。
アルベリクが名乗った当初はまだ暗殺者じゃなかったので、警戒心はなかったかもですね……。
アドリーヌの恋心、感じてもらえれば嬉しいです。
お互い殺し合わなければならなくなった二人は、どうなるでしょう……。
うわぁぁぁぁどっちもその筋の人だったって事ですかね。ツイッター拝見してましたが、あの話からこの設定がススッと出てくるの本当凄いです!!
作者からの返信
あの設定しかないんですけどあの設定一本で結構ボリュームあるんですよね。だから、何となく……。