応援コメント

第18話 絶体絶命の窮地を脱する」への応援コメント

  • 宗教とは人を救うもの、身を慎み全てを救済に捧げた尊い人たち。だからこそ人々から尊崇される尊い存在になっています。

    それが豪華な袈裟を身にまとい、豪壮な伽藍を構え、あまつさえ度をすぎた必要以上の喜捨を求める。統一教会でなくとも、いかにそれが矛盾と欺瞞に満ちているものか、信長ならずとも多くの人々がそれに気づいてもいいはず。

    しかし、ほぼ多くの人達がその矛盾には気づけない。どうしてか?

    彼らは目に見えないものを説き、自ら行って確かめたこともないあの世での救済を説いているから、誰もそれに反駁し否定することができない。

    信長の存在は、ある意味、その善悪は別にして、歴史の必然であったように思います。

    作者からの返信

    全然、ご意見とは関係ないのですが、うちの家は、代々、神道です。神道は華美を好まず清浄をもってよしとします。ゆえに海石榴は、お寺の坊さんの華美な衣装に幼い頃から違和感と俗臭を感じていました。おらく極度に潔癖症だった信長もこんな感覚を持っていたように思われてなりません。


  • 編集済

    大うつけが凡愚どもをだます……まことにもって痛快の極みですね!('◇')ゞ
    攻められる側にも相応の所以があるわけで、ある意味、自業自得ですし。