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2022年10月8日 08:14
テレビや映画でも有名なシーンですね。このくだりは、なぜがマムシが滑稽に憎めないキャラになるので好きな場面です。
作者からの返信
お目通しいただき、ありがとうございます。マムシは、おそらく娘聟信長が凡愚とわかれば、帰蝶に暗殺を命じたことでしょう。この時代の武将は、みんな生き残るためにぎりぎりのところで生きていたのだと思います。自分しか頼れない。疑心暗鬼の渦。孤独の淵に立たざるを得ない時代なのかもしれませんね。
2021年11月27日 09:37
凄く丁寧な描写で信長の足跡を追われていて、勉強になります!にしても、主人を諫めるために自刃した平手政秀さん。しかしその後も信長の態度が改まらなったことは残念でならなかったでしょうね。。舅の道三とこの後どんなドラマを繰り広げるのか楽しみです~。(余談ですが、末尾の一文は次回のお話の分でしょうか??)
いつもお目通しいただき、ありがとうございます。英雄は英雄を知る。信長は道三と心を通わせ、道三を第三の父と慕います。それだけ、孤独が身にしみていたのでしょう。末尾の一文は、消し忘れ、うっかりミスです。ご指摘ありがとうございました。
2021年11月26日 17:51 編集済
おおっ、信長、格好いいですね~!🐎じつはわたし、傾奇が大好物でして……。傾奇けば傾奇くほど人物の器が大きく見えるという、わるい癖があります。(笑)
いつもお読みいただき、ありがとうございます。信長って、結局、欠落感のある不良ってところですかね。欠落感を埋めたくて、奇矯な振る舞いをし、自分の思いだけで突っ走る。どうも本能寺で横死するまで、その欠落感は消えなかったのかもしれません。
テレビや映画でも有名なシーンですね。このくだりは、なぜがマムシが滑稽に憎めないキャラになるので好きな場面です。
作者からの返信
お目通しいただき、ありがとうございます。マムシは、おそらく娘聟信長が凡愚とわかれば、帰蝶に暗殺を命じたことでしょう。この時代の武将は、みんな生き残るためにぎりぎりのところで生きていたのだと思います。
自分しか頼れない。疑心暗鬼の渦。孤独の淵に立たざるを得ない時代なのかもしれませんね。