265坂 電子書籍
今日は電子書籍の日か。
いまはダウンロードして瞬時に読めるが、それまでは紙媒体でしかなかったからな。
学生の頃、好きなコミックの発売日にわくわくしながら遠くの本屋へ行ってたもんだ。
懐かしいな。
ガララ──────────。
ブタがスケボーにのって坂道をおりてきた、が。
う、ううん?
江戸時代の農民みたいな格好をして薪の束を背負いながら、タブレットで何かを読んでる。
どこぞの偉人を彷彿させるさせるが、ツッコミどころもたくさんある。
何より、ながらじゃ危ないだろう。
お~~い、ブタよ、ちょっと待ってくれ!
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