ジンとくるいいお話でした。
何をやってもうまくいかない・・そんなときってありますよね。
そんなときでも・・見てくれている人がいるって素晴らしいですね。
素敵なお話をありがとうございました💛

主人公さん、謝ることはありませんよ！
主人公さんだって頑張っているじゃないですか！(´；ω；`)
我が子も都会で、必死に真剣に、人生と向き合っている……お母さんが、その辛さや痛みをどうか理解してくれていますように。そう思わずにはいられません。

じわりと深く胸に染みる短編でした！(*^^*)✨

心に響くいい物語でした。
東京へ単身で上京ってのは、ずっと地元が東京であってさえ、案外ときついものです。
がんばりましたね。
なんだか、泣けてきました。

落選つづき、私もですから、一緒にがんばりましょう。

時に厳しいことを言う時があっても、親が願っているのは子の幸せですからね。
たとえ小説で夢を叶えられなくても、お母さんが願ってくれている限り彼女は大丈夫でしょうね。

最後、お母さんの声が優しくて良かったです。
お母さんだって厳しいことばかり言いたいわけじゃないんですよね。いつまでも可愛い子どもですもん。

実家からの救援物資、北海道を離れた私には『焼きそば弁当（北海道限定のカップ焼きそば）』が必ず入ってましたね。全然ほっこりじんわり系のやつではなく「いやー隙間にちょうど良いのよアッハッハ」でしたが。

赤いきつねの湯気を想像しながら読んでました。言葉もだけれど、愛情は食事から感じることも多いですよね。
心温まる素敵なお話でした😊

何回読み直しても、涙腺が崩壊します。レビューを書きながら読み、涙を拭いて読み直し……
ラストの余韻も素晴らしいですが、「私」の孤独と不安、生きづらさも書き切っていて心により沁みます。私も一人暮らしをしているので、共感しながら読ませていただきました。赤いきつね以外の食べ物では成り立たない、まさにコンテストにふさわしい作品だと思います！

都会で働く大変さは、少なからず知っているつもりでいます。
私は、逃げ帰ったので💦
その点、主人公ちゃんは逃げずに頑張っていてすごいなぁと思いました。
やはり仕送りは、ありがたいですよね！
最後の母親からのやさしさが心にしみわたりました。
良き物語をありがとうございますｍ（＿＿）ｍ

切ない！
けど『予期せぬダンボール』に母の愛を感じて、ホッコリもしましたー。
主人公には共感する部分が多くて……幸せになってほしいなー。
心に染みるお話でしたー(●´ω｀●)

人生上手くいかないことも多いけれど、そんな時ほどお母さんの気持ちが余計に沁みますね。
お母さんが送ってくれたあったかくて美味しい赤いきつねはお腹も心も満たしてくれましたね。
(*^_^*)

ぽかぽかな暖かな作品に出会えました(≧∀≦)

よかった、よかった(●´ϖ`●)

途中、どうなるんだろうととっても心配だったので、お母さんにもう一度電話できるようになって、本当によかったです……っ！｡･ﾟ･(´^｀*)･ﾟ･｡
ほっとしました(*´▽｀*)

家族の厳しい言葉に自分の頑張りが理解されてないと感じて心が塞がっていく寂しさはあったけど、あえて厳しくしてしまったお母さん。仕送りの中の「赤いきつね」都会の厳しさに負けないで頑張って欲しいお母さんの優しい想いに気づけてよかったです。主人公の彼もまた明日から新たな頑張るでしょうね。

本当に心配してくれているのがわかるからこそ、その言葉が痛いことってありますよね。
だけどそれでも変わらぬお母さんの愛情。この日食べた赤いきつねは、いつも以上に身も心も暖かくしてくれたと思います(*´▽｀*)

お母さんを大切にしてくださいねえェ……😭


亡くしてわかる母の味😭

赤いきつねの温かい湯気が、凍える心まで溶かしてくれそうです。
頑張っていれば、今はうまくいかなくても、いつかきっとうまくいきますよね！


おかあさんの温かさにふわっと触れたような気がします。

お母さんの優しさが身に沁みますね。
「赤いきつね」派ですかー？（わたしも赤いきつねが好きです）

とても素敵なお話でした…！
主人公の苦しみや、母親とのすれ違い、そして幼い頃の「赤いきつね」の思い出があったからこそ、ラストの「まったく、しょうがない子ねぇ」という言葉が胸に響きました。
まさしく、心が温まるショートストーリーでした(´∀｀*)

なんとも心温まるお話でした。
都会で始まった孤独な生活、明日への希望も見えない生活。そんな中にも、「赤いきつね」が見守ってくれているのですね。うん、頑張ろう。

正社員の地位にしがみつくことに意味はないと思うのですが、お母さんの立場からすれば心配でしょうがありません。
子供がどんな立場になろうとも子供は子供、親は親。
赤いきつねがすべてを物語っていました。

雪の日に赤いきつね。凍えた心に沁みますね…。
読んだ私も心の底までぽかぽかと温まるようです(^^)

和希様

　とても優しい物語でした。
　立ち直って欲しくてついついかけてしまった厳しい言葉。でも本当は応援の言葉をかけたかっただけ。その母の思いが込められた『赤いきつね』ですね。
　しみじみと温かい気持ちになれました。

苦しい時、一番に味方になってくれるはずの家族に理解されないのは、辛いですね。
だけど心が離れたように見えても、お母さんは今でもちゃんと、彼のことを思ってくれていましたか。

上手くいかないことばかりでも挫けないで、赤いきつねを食べてまた頑張ってもらいたいです(*´▽｀)