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今回も大変興味深く読ませていただきました。
私も解離性同一性障害には興味があります。ドキュメンタリー番組も見た事がありました。
不謹慎かもですがアニメや映画なんかでも、そういうキャラに魅力を感じたりしがちです。
「僕は不謹慎ではあるが、多重人格症を目の当たりにして興奮した」
なのでじょえさんのこの状態に私もなるなと思いました。でも、一瞬だけだと思います。
大切な人が多重人格者だったら、やっぱりかなり悩みます(ノ_<) ひよっちゃいますね。
11月3日
ついにやってまいりました(^∇^)
じょえさんの残酷のネル・フィード出演日です!昨日もじょえさんが残ネルを読んでくれていたのはもちろん分かっていました(*^▽^*)なんだか今回のイベントのせいで急かしちゃったかなと少し申し訳ない気持ちになっちゃいました。でも、嬉しい気持ちの方が大きいです。ありがとうございます( ^ω^ )
今夜公開するお話は、藤花たちが戦っている世界の「ひとつ前の世界」のお話です。今はなき、残酷神に破壊されてしまった世界です。しかも外国です。
読んだ瞬間、別の作品だと思っちゃうと思うので先にお伝えしておきますね!タイトルの「ネル・フィード」が活躍する第23章です。
今回きりということはなく、今後もじょえさんには出演して頂くと思いますのでご了承下さいね!ひょっとしたらA子とB子も……
では、今夜をお楽しみに!(*^▽^*)
作者からの返信
えくれあ♡様。
いつもありがとうございます。
ドラマや映画でしか見たことが無い『人格交代』なんて、そんな事が実際になるのだろうか?
あったとしても演技じゃないの?
って僕も思っていましたが、本当にありました。
本編でも書いてありますが、やはり好奇心が先に立ってしまいます。
サブ人格が子供なのを良いことに、興味本位で色々なことを聞きました。
そのあと大人のサブ人格に怒られましたがw
えくれあさんも感じたとおり、この人の頭の中はどうなっているんだろう?って興味が湧くのは当然だと思います。
ザンネル楽しみにしています。
頑張って追いつきますからね!
A子B子も出てきたら笑えますね。
せっかくなのでC子の秘密をバラします。
『裸の銃(ガン)を持つ男』という、昔の海外ドラマ(映画もあります)に背がデカい刑事と小さい刑事のコンビが出てくるのですが、こいつらいつもデカい方は画面外に顔が突き出していて、小さい方は画面の下に帽子の先っちょしか映らないんです。
この二人は毎回出てくるのに顔が映ったことが無いんです。
そんな風に『出てきているのに、見たこと無いってキャラが居たら面白いな』と言うことで、小説という媒体なら、本編には登場していないけど、C子の話題が出てくる度に『凄い尾ひれの付いた噂話』が先行しているキャラ。
それがC子です。
ぜひC子も出してあげてください。めちゃめちゃな噂付きでw
作者フォローありがとうございます! 「留置所」の作者様、奥様が鬱病から解離性同一性障害になっていたとは・・・
大学時代、塾の個別指導講師のバイトをしていました。集団授業が受けられない子がくるので、3割くらいは何がしかの理由がある子でした。
中二男子でまったくしゃべらない子がいました。学校でもいじめられているとのこと。
その彼がある時から、しゃべるようになったのです。でも毎週、別人なんですよ・・・。幼児が出ていたときは私もかわいいと思えて、楽しく授業――というより遊ばせました。塾側の配慮で、ほかの子供が怖がるからと別室隔離で個別指導。
塾長によれば、親御さんは精神科にも連れて行っていたそうです。
彼は結局、親から勉強どころじゃないと判断されたらしく塾を辞めていきました・・・。
それで私は解離に関する本をいくつか読みました。ですのでこちらのエッセイも興味深く読ませていただいています。
「僕は不謹慎ではあるが、多重人格症を目の当たりにして興奮した」
うちの母も、その塾の生徒について「私だったら研究者目線で興味津々だわ」と言っていましたが、当時まだまだ幼かった私は、本気で怖いと思っていましたね(苦笑) 病気だと分かっていても、20歳程度の未熟な私にはきつい時間だったのです。
長文、失礼しました!
作者からの返信
綾森れん 様。
お読みいただいてありがとうございます。
綾森さんも解離性同一性障害の方と接触した経験がおありなのですね。
毎週違う人格が現れるとは、よほど綾森さんに安心感を持っていたのではないかと思います。
みんな自分の存在を綾森さんに知って貰いたかったのかもしれませんね。
家庭の事情で中々小説に向き合う時間が取れないのですが、『精霊王の末裔』はゆっくり読まさせていただきます。
よろしくお願いいたします。