応援コメント

第251話 腹を割って語った後の夜(リヒト視点)」への応援コメント

  •  こんな少年時代を過ごせばリヒトが偏屈になるのも無理はないですね。ご両親の愛が有ったのが救い。
     照れ照れリヒトくん超レア。( *´艸`)

     あれですか? ミロノの心の変化を読んでいたということは、彼女が手当の際に、半裸姿でリヒトを意識してしまったことも伝わっているんですか!?(最重要)

    作者からの返信

    読んでいただき有難うございます!

    リヒトの幼少期は精神的にも肉体的にも結構シビアで、結果、偏屈の人間不信が出来上がりました。
    両親も何とかしていたんですが、老害のやらかしが大きかったようです。この辺りは次と次の章で語られると思います。

    照れは超レアです!(笑)
    心を許し始めた証拠でもあります。
    今後、ミロノの言葉で(分かりにくく)一喜一憂することでしょう。

    リヒトはサトリについての質問のみ心を読んでいて、手当て時には全て思考のシャットアウトしてました。
    しかしミロノの心を読んでなくても、緊張感とか照れとかソワソワ感はしっかり伝わっており、男性として意識されていると気づいています。なので、不快感を与えないよう怪我に集中していました。
    まぁそれでも半裸ミロノが振り向いたときとか、胸に包帯巻くときとかは、リヒトも否応なしにミロノを女性と強く意識してしまい手が震えるほど緊張したのは秘密です(笑)

    感想有難うございました!