あとがき

「こんな物を書くとは、こいつはいわゆるネトウヨだ」

というようなことを、多分、これを読んだ人は思うだろう。実際、そうなのかもしれない。しかし、私はそれで良い。なぜなら、私の世界にとって、「そう思う人間がいる」という事実が、憲法の異常さのこれ以上ない証明になるからだ。

読んでくれて、ありがとう。

三島由紀夫の切腹 51年目の新たな時代に捧ぐ

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偽善憲法 中下 @nakatayama

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