ついに天才の正体が明かされる!


 おはようございます。木元です。オンラインショップで買った服が届いたのですが、パンツのサイズをミスったかもしれません。私のケツはここまでデカくない気がします。一緒に買ったズボンのサイズは合っているのに、一体どういう事なんでしょうか。恐らく、下着だから見えないし多少失敗しても大丈夫っていう油断が、タイプミスに表れていると考えられます。パンツ周りでのみミスを繰り返しているのも、その線を睨んでいます。


 そんな事よりもですね、先週も来ませんでした。私が長編を送った公募の結果発表。十月発表となっているのでもう残された日はごく僅か。然も平日となるともう三十日と三十一日しかありません。ほんまのギリギリやんけ。お給料日か。月曜日に発表はちょっとやだなと思っているこの頃です。ちなみに結果発表待ちの長編はコチラ。


【完結】一つ頭のケルベロス

https://kakuyomu.jp/works/16816700427673741253


 前回の結果発表の際に触れられていた、まだ詳しくは話せない天才的な原稿って、誰のなんだろう(※詳細は本お日記内「勝負の行方は原稿レベルかラップバトルが知っている。」にて。https://kakuyomu.jp/works/16816700428881364371/episodes/16817330657180190245)。そのタイミングで受賞も落選も明かせない原稿であるって事はきっと、今回の発表で明かされる筈だって考えてるんです。正直その一文を読んだ瞬間、「そんなんじゃあその人の一人勝ちじゃね?」って思いましたけれど、その原稿が誰のもので、かつどういう内容のものなのかとても気になっています。天才と褒められたなら本当にその人が受賞するのかなとか、天才的な長所があっても致命的な短所をもし同時に抱えていたら、落選する事もあるのかなとか。面白いけれど流行りに余りにも逆行してるとか、テンプレ過ぎるとか。内容がご時世的に出版するのが難しいとか。その誰かさんの正体がいよいよ明かされると考えたら、自分の結果も気になりますけれど、ちょっとワクワクしてきます。文芸の未来を担う天才作家が生まれる瞬間に、立ち会う事になるかもしれません! その人ネットで小説書いてないかな。普通に読んでみたい。偶然天才と同じタイミングで原稿を送って結果を待つっていうこの経験が既にレアモノですし(めっちゃハラハラしてますけどね)、そう考えると面白くて悪くないかな。天才とタイミングが被ったから落ちたなんて言い訳しませんけどね! 他人の上手さと私の至らなさは別物です。


 そんな賞の行方が気になった君は、星海社FICTIONS新人賞をチェックだ! 私はもう結果が出てないか百回は閲覧しているぜ! 気になって仕方無いからホラー長編書いたり映画観たりして待ってるぜ! お前ら見とけよ! 二日後には明かされている、私の生き様を!!


 それでは今回はこの辺で。


 よい一日を。



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