いや、もう、一文目から虜です。
私の理想とする文体、リズム感そのものでした。
私も、こういった、美しい文体を書きたいのですが、どうにも会話文や、風景描写に気を取られ、リズムはぐちゃぐちゃ、文体や言葉選びも稚拙になって、まぁ、酷いものになるのです……
勉強になりました。
作者からの返信
肉級さん
と、とても褒めていただいて感激しています。嬉しすぎて飛び上がってます!
こんな作品で勉強になれたのでしたら嬉しい限りですが……文体とリズムは私も苦手です……。話があっちこっちへ行ってしまって、収拾がつかないこともよくあります笑
こんなことが参考になるのかは分かりませんが、いつも書いている時は頭の中や声に出して読み上げながらやってます。そうすると、「あれ?」ってところがいっぱいあるので……あくまでも私の場合ですが……!
コメントとレビューをしていただき、本当にありがとうございました!😊
どことなく柔らかで優しさが滲んだような世界に、浸ることができました。最後の「だからこの先もずっと、かわらないときで、あって。」という一文、すごく好きです…!!
作者からの返信
白木犀様、コメントありがとうございます!
とにかく暖かな雰囲気を出したいなと思って執筆した作品でした。最後のその文は一番思い入れがあり、始めからその文章に繋げたいなあって思いながら書きました。気に入っていただけたようで、とても嬉しいです!
読んでいただき、そしてコメントまで、本当にありがとうございます!